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2009年4月26日 (日)

『寝取られ男のラブ・バカンス』『まなざしの長さをはかって』『グーグーだって猫である』

週末にレンタルした作品の感想を3つほど!

寝取られ男のラブ・バカンス/Forgetting Sarah Marshall   ★★★☆☆

監督:ニコラス・ストーラー

出演:ジェイソン・シーゲル、クリステン・ベル、ミラ・クニス、ラッセル・ブランド

売れっ子女優の彼女に振られ、ボロボロになった心を癒すためにひとりハワイに来たら、そこには男連れの彼女が...ってな、ラブ・コメディ?!

振られた相手への未練と、新たに芽生えた恋心、あぁ揺れる男心...てか(苦笑)邦題から、おバカなコメディを想像してたら、意外とシリアスな場面もあったりして、逆に無駄に下品な笑いに走るあたりが邪魔して、間延びしてもうてた感じやね。

ヒロイン役のミラ嬢はロシア人らしいんやけど、見事なまでに日焼け(?)した健康的なハワイアンの美を振りまいてたのがナイスやったね!(笑)

それにしても...なかなか“ご立派”やった...ってナニが??(苦笑)

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まなざしの長さをはかって/La Giusta Distanza   ★★★☆☆   

監督:カルロ・マッツァクラティ

出演:ジョヴァンニ・カポヴィッラ、ヴァレンティーナ・ロドヴィーニ、アメッド・ヘフィアン、ジュゼッペ・バッティストン

新聞記者志望の若者は、越してきた美人の小学校の臨時教員のPCの設定を手伝ったことで、彼女のメールを盗み見ることになり、彼女と父親の工場で働くアラブ人との恋を知るのだが...ってな、劇場未公開のイタリア映画。

いなか町を舞台にした人間模様と、堅物な移民の男と美人教師の淡い恋の話、そしてやがて訪れる悲劇、そんないろんな要素で構成されたドラマは、淡々とした流れながら、意外性があって、結構楽しめたね。

イタリア映画というと、能天気なイメージやけど、この切なさと哀愁の残る感じも悪くなかったかな?!

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グーグーだって猫である   ★★☆☆☆

監督:犬童一心

出演:小泉今日子、上野樹里、加瀬 亮、森三中、高部あい、マーティン・フリードマン、楳図かずお

嫌いな監督なのは分かっていながら、加瀬くんの演技を見たくて手にしてみたら、案の定、苦痛な2時間やった(苦笑)

売れっ子漫画とネコの関係を、その周囲の人々の人間模様を交えて描くってとこなんやろうけど、出だしから芸のない芸人が出しゃばるところで、イライラして発狂してもうたよ。加えて、まったくセンスの欠片も感じさせない、相変わらずグタグタな展開と笑えないギャグ、吉祥寺の観光案内に...どないしたいねんって!

上野樹里ってのも、いつも同じような演技で、数をこなしてる割に、まったく成長を感じないのは...これも監督のせい??楳図かずおも、演技できないんやったら断ればエエのに...。

この映画、猫好きのひとなら許せるんやろか...かなり微妙!?

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