« ガイ・リッチーを考える | トップページ | オリヴィエ・マルシャルを考える? »

2009年5月 9日 (土)

『イキガミ』

週末用にレンタルした新らし目の作品からひとつ感想を!

イキガミ   ★★★☆☆

監督:瀧本智行

出演:松田翔太、塚本高史、山田孝之、成海璃子、劇団ひとり、金井勇太、佐野和真、笹野高史、塩見三省、風吹ジュン、柄本 明

死を意識させることで命の尊さを知らしめる、そのために国家政策により無条件で命を奪われる一握りの若者と、彼らに残り24時間の命の宣告をする職員の心の葛藤を描くドラマ。

メジャー・デビュー直前のミュージシャン、政治家の母をもつ引きこもり、角膜移植を待つ妹をもつ青年、それぞれの“最後の時間”を描くってね?!原作はコミックらしい...。話の設定としては、なかなか意外性があったね。人生の残り時間を宣告されたら、一体どうするってな問いは、実際にそうなったら...と思うと、考えてまうよなぁ。

涙を誘いそうなエピソードで構成されてるんやけど、演出が“あざとい”せいか、残念ながらイマイチ共感できんかった。話の鍵となるせっかくの歌も、誰かさんのコピーのようで、新鮮味がなかったし...(苦笑)

塚本高史に山田孝之、それに成海璃子と若手の有望株が出演してて、脇を固める役者も含めて、顔ぶれは悪くなかったんやけどなぁ...もう一息!ちなみに松田家の次男坊の演技は、まだまだ硬かったねぇ。もっと修行してもらわんと!(笑)

« ガイ・リッチーを考える | トップページ | オリヴィエ・マルシャルを考える? »

映画」カテゴリの記事