« 『画家と庭師とカンパーニュ』 | トップページ | 『ワンダーラスト』 »

2009年6月12日 (金)

『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』

これでついにアカデミー賞か...そんなプリオくんの儚い夢が見事に散った作品、レンタル開始です!ってことで、オイラの感想を見ておくんなまし。

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで / Revolutionary Road   ★★★☆☆

監督:サム・メンデス

出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、キャシー・ベイツ

将来の夢を語り合って結ばれた男と女、郊外の一軒家で、ふたりの子どもと暮らす、一見幸せそうな家庭だが...ってな、夫婦のあり方を問うドラマ。

若い頃の夢や理想と、現実の日々、そのギャップに苦しみ、息苦しい毎日に耐えられなくなった夫婦の姿を描くってね。

のっけから激しく罵り合う夫婦喧嘩は迫力満点!(笑)個人的にプリオくんが嫌いなだけに、奥さんに同情してもうた。こいつに言われたら、そりゃムカつくで、ってね!?(苦笑)

家族のために、好きでもない仕事を続ける夫、惚れたときの面影を失いつつある彼に、心痛める妻、互いに相手のためにと思うことが、裏目にでる...まさに人生の縮図のようで、ビターな話やったなぁ。

多少、登場人物の個性で変化を出そうとしてるものの、他人の夫婦喧嘩を延々と見せられると、疲れてまう(苦笑)金払って、他人の喧嘩を見て楽しめるかってね!

確かにケイト嬢の覚悟を決めた表情は、凄みがあったけど...。ドラマの構成として、ちょっと疑問なのと、やっぱり主演の彼、いつまでたっても薄っぺらいわなぁ...。

« 『画家と庭師とカンパーニュ』 | トップページ | 『ワンダーラスト』 »

映画」カテゴリの記事