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2009年6月17日 (水)

『路上のソリスト』

今日は公開中の作品の感想をひとつ。

路上のソリスト / The Soloist   ★★★☆☆

監督:ジョー・ライト

出演:ジェイミー・フォックス、ロバート・ダウニーJr.、キャサリン・キーナー、トム・ホランダー、リサゲイ・ハミルトン

LAタイムズのコラムニストが、路上で出会ったひとりのホームレスの音楽家との友情を描いた、実話を基にしたお話。

名門ジュリアードで学びながらも、心の病でドロップアウトし、以来、路上で暮らす男を取材するうちに、彼の生活に深くかかわるようになる新聞記者は、彼を助けようと必死になるのだが...?!

う~ん、なんやろねぇ。ほとんど心に響かんかった(苦笑)むしろ、自分のエゴで“助けてやる”的な驕りがプンプンとして、いかにもアメリカ人らしく、腹立たしさも感じるし。

なんや、登場人物の感情が伝わってこないんよなぁ。ダウニーくんの演技が軽すぎるのか、ジェイミーくんの演技が一本調子やからなのか、悩みや苦悩を語られても、それが観てて伝わらんもんやから、余計に感動を押付けられてるように感じてもうて...(苦笑)

元ネタがあるだけにしょうがないんかもしれんけど、展開に盛り上がりが欠けるもんやから、最後まで、さっぱりついていけんってね!?

この監督さん、イギリス人で、これまではいい作品撮ってたんやけどなぁ...ハリウッドに行ったらこれかぁ...(苦笑)

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