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2009年7月 7日 (火)

『ノッティングヒルの恋人』

今日は七夕、短冊に願いをこめて...?!七夕といえば、1年に1度のめぐり会いのとき...ロマンチックやねぇ♪(笑)

というわけで、映画にも当然ながら恋やら愛やらが重要なテーマになるんやけど、そんな数ある恋愛映画のなかで、お気に入りの作品を紹介すべく、新たなカテゴリー「恋とか愛とか...」を作ってみたでぇ!とっても甘い恋の話から、激しく燃える愛の物語まで、いろいろと語って行きたいね。

さて、その記念すべき1作目で何をおススメするか悩んだんやけど...“ベタやなぁ”という冷ややかな反応を覚悟しつつ、好きなものは好きやから、しゃあないやん、と開き直り、ここに記す、ってね!(笑)

ノッティングヒルの恋人 / Notting Hill   ★★★★   (1999年)

監督:ロジャー・ミッシェル

出演:ヒュー・グラント、ジュリア・ロバーツ、リス・エヴァンス、ジーナ・マッキー、ティム・マッキンリー、エマ・チャンバース、ヒュー・ボーンヴィル、ジェームズ・ドレイファス

ビバリー・ヒルズの有名女優が、ロンドンのノッティング・ヒルに住む、旅行本の専門店を営む冴えない男と恋に落ちるってな話で...まぁ、言わずもがな...かな(笑)

出来すぎた話やとか、ヒュー・グラントの目が垂れすぎとか、まぁ、いろいろ(?)批判はあるんやろうけど、でもこの作品、何度観ても飽きへんのよなぁ。

風変わりな同居人をはじめ、脇のキャラが立ってて、いい具合に話に絡むし、抜群に音楽センスがいいしね。エルヴィス・コステロの「She」って曲が流行ったけど、オイラ的にはアル・グリーンやビル・ウィザースの曲の使い方がツボやったね。

そして、何よりもセリフがエエんよなぁ。うまくユーモアを交えながら、イギリス人的な掛け合いが実に心地いい。ガサツなハリウッドのラブ・ストーリーにはない、洒落を感じるやんね。

もちろんクライマックスの展開とジュリア嬢のキュートな笑顔も素敵で涙目ウルウルものなんやけど、この作品に惚れてもうた最大のポイントは、ジュリア嬢演じるヒロインの告白シーンなんよなぁ。

"I'm also just a girl, standing in front of a boy, asking him to love her." (...と言ってると思われる)ってセリフのシーンで、オイラは完全にノックアウトされてもうた(笑)あぁ、なんてイジラシイんやろ...!?ひとりの女性の素直な恋心が表現された言葉には、甘酸っぱさがにじみ出るってね!

安っぽいラブ・コメディで終わりそうな話を、巧みにラブ・ストーリーの傑作に仕上げるあたりは、まさにお見事!?

とびっきりスィートな恋の話で、素敵な七夕の夜を過ごしてみては...なんてね?!(笑)

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