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2009年7月 8日 (水)

『いけちゃんとぼく』

公開中の作品から、週末に観た邦画の感想をひとつ。

いけちゃんとぼく   ★★★☆☆

監督:大岡俊彦

出演:深澤 嵐、ともさかりえ、萩原聖人、モト冬樹、蓮佛美沙子、上村 響、村中龍人、岡村隆史、吉行和子、(声)蒼井 優

いじめっ子にいつも殴られてる少年には、他のひとには見えない“いけちゃん”という友だちがいつも側に居て、見守っていてくれる...ってな、人気漫画家 西原理恵子原作の絵本の映画化やそうで...とりあえずファンタジー...かな?!

いじめっ子との対決、父親の死、パートに出て働く母親の小言、いろんな問題を抱えながらも、“いけちゃん”に励まされながら、少しずつ大人の階段を上っていく、そんな子供の姿を描くんやね。

まぁ、大まかに見ると、話としては泣けないこともないんやけど...どうもこの手のファンタジーものは苦手かなぁ...(苦笑)

ところどころコテコテの笑いを散りばめつつ、それでいて子供の世界の残酷さや楽しさが表現された話には、自分の子供時代を思い返して、ノスタルジーを感じんでもない。でも、なんとなく少し過剰な演出とリアリティのなさで、話に入り込めんかったなぁ。

まぁ、ファンタジーなわけやから、リアリティがなくても、しゃぁないんやけど...?!

プラスチックバットで軟球を叩いても、そんな風には飛ばんとか、妙に小洒落た服装とか...この手の話は、突っ込みだしたらキリがないから、素直に観るとええんやろね。残念ながら、オイラには、その素直な心がないようで...(苦笑)

印象的やったんは、蓮佛くんの弾け方かなぁ。あれはイイ!(笑)

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