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2009年9月22日 (火)

X-MEN 祭り♪

今やハリウッド一のセクシー俳優との呼び声も高いヒュー・ジャックマン、そんな彼がワイルドな魅力を炸裂させてる(?)のがX-MENシリーズ。彼の演じるウルヴァリンの誕生秘話を描いたスピン・オフ作品の上映に乗っかって、まずはシリーズ3部作の感想を!

毎度のことながら、アクセス数アップを狙って、上映中の『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の感想は、また明日....あぁ、セコい!(苦笑)

X-MEN / X-Men   ★★★☆☆   (2000年)

監督:ブライアン・シンガー

出演:ヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、イアン・マッケラン、ファムケ・ヤンセン、ハル・ベリー、ジェームズ・マースデン、アンナ・パキン

遺伝子の変異により様々な特殊能力を持つミュータントたち。過去の記憶を失ったひとりの男は、ある日、ひとりのミュータントの少女に出会うのだが...ってな、アメリカン・コミックの映画化作品。

善玉と悪玉のガチンコの対決、それぞれにキャラクターを発揮するX-Menの面々たち、なかなかのデキやったね。

何と言っても、ワイルドな一匹狼といったイメージを体現するヒュー・ジャックマンがいい味出してる。それを脇でイアン・マッケランが悪役として存在感を発揮するあたり、味わい深いでんなぁ!(笑)この作品以降、すっかり売れっ子になったハル・ベリーなんかも出てたりしてね!?

映像には、多少安っぽさを感じつつも、単なるアクション映画になることなく、他と違うことで苦悩する人々の苦悩や、恋の話、コメディ要素を加えて、人間(?)ドラマとしても楽しめるあたり、さすがブライアン・シンガー、侮れんよね!

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X-MEN 2 / X-Men 2   ★★★☆☆   (2003年)

監督:ブライアン・シンガー

出演:ヒュー・ジャックマン、イアン・マッケラン、パトリック・スチュワート、ハル・ベリー、ファムケ・ヤンセン、ジェームズ・マースデン、アンナ・パキン、ブライアン・コックス

人類との共存を願うプロフェッサー率いるX-MEN、しかしミュータントへの恐怖心を煽るような事件が起こり、彼らの住む学園にも危険が迫るのだが...ってな、シリーズ第2弾!

前作の悪玉マグニートーは囚われの身となったものの、それにひけを取らない、またまた手ごわい強敵が....どないやねんって?!(笑)

基本的にはアクション映画でありながら、今回も屈折した父親の感情やら、家族への想いやら、悩める恋心に友情やら、なかなかのドラマが展開するんやね。

ウルヴァリンの過去の謎を呼び水にしながら、巧みに構成された話は、観る者を飽きさせへん魅力があるんかな。

まぁ、マグニートーという、これだけ“ふてぶてしい”悪役がいると、否が応でも話は盛り上がるってか?!おちゃめなヘルメットも板についてきて、もう、マッケラン最高~!?(笑)

3部作の2作目ってのは、中途半端になりがちなんやけど、これだけでも十分楽しめる、そんな仕上がりやったね。

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X-MEN ファイナル ディシジョン / X-Men :The Last Stand   ★★★★   (2006年)

監督:ブレット・ラトナー

出演:ヒュー・ジャックマン、イアン・マッケラン、パトリック・スチュワート、ハル・ベリー、ファムケ・ヤンセン、ジェームズ・マースデン、アンナ・パキン、ベン・フォスター、ショーン・アシュモア、キャメロン・ブライト、エレン・ペイジ

特殊能力を奪い、人間に同化する薬“キュア”が発明され、動揺するミュータント社会。人間との徹底抗戦を目論むマグニートーと対立するX-MEN、その対決を描くシリーズ第3弾!?

いやぁ、監督が変わって少し心配したものの、違和感なく描ききってくれて何よりやったね。

特別なものとして迫害される苦しみと、未来を守ろうとする使命感、そして忘れられない愛情、そんな心の葛藤を根底に置きながら、アクションでグイグイと観るものを引っ張る、なかなかやった。そこまでやるかって思いつつも、映像の迫力は十分やったね。

ただ、心理描写という点では、少し物足りなさは感じてまうかなぁ。もうちょと深く心のなかの苦悩を描いてもエエんと違うかなぁ...。

そうは言いつつも、基本はアクション映画なわけで、シリーズのまとめとしても満足できるデキやったね?!

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