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2009年10月16日 (金)

『ルート225』 『アヒルと鴨のコインロッカー』

ついでに....過去の作品をもう2つばかし、ご紹介♪

ルート225   ★★★☆☆   (2005年)

出演:多部未華子、岩田 力、石田えり、嶋田久作、田中要次、崔 洋一

帰りの遅い弟を迎えに行き、戻ってみると、そこは両親のいない“微妙な”世界に...?!異次元に迷う姉弟の姿を描く物語。

この話の発想はおもろいよね。ほぼいつもと変わらない世界に大切なものが欠けている、そんな設定がゆる~い展開を盛り上げるってね。

中心となる子役ふたりの演技も、それ程違和感なく、むしろ新鮮さが感じられて悪くない。

「どこにいても完璧な世界はない」と言い切ってしまうあたりの斜に構えた世界観が、なんとも味わい深いんよなぁ?!

結局すっきりしないまま終わるものの、これはこれで...アリかな?!

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アヒルと鴨のコインロッカー   ★★★☆☆   (2006年)

出演:濱田 岳、瑛太、関めぐみ、松田龍平、田村圭生、大塚寧々、なぎら健壱

大学に入り仙台で一人暮らしを始めた純朴な青年、そんな彼は隣人に、突然本屋襲撃を持ちかけられるのだが...ってな、一風変わった物語?!

語られるちょっと謎めいたブータン人の恋愛話とある事件、そしてボブ・ディラン、真相は思わぬ方向に、ってね。

話の展開の仕方、内容は意外性があっておもしろかった。原作の小説は知らないものの、キャスティングがうまくはまってたね!脇役まで、それぞれよく生かされてたんと違うかな。

特に松田の長男坊の演技に、エエ味出すようになったなぁ...って、ちょっと感心してもうたよ。

まぁ、作品全体としては、オチの部分に少々無理があるような気がするんやけど、タイトルも“なるほど”ってことで、よろしいんやないでしょうか!?

期待したほどではなかったものの、なかなか楽しめる作品やったね。

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