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2009年12月21日 (月)

環境問題を考える ① 『不都合な真実』

コペンハーゲンで開かれていた国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(通称“COP15”)が19日に閉幕したわけやけど、なんや思惑ばかりが先行して、中途半端に終わってもうたみたいやねぇ。

そうはいっても、環境問題は“待ったなし”なわけで、ひとりひとりが考えなアカン問題なんやろうと思う。

そこで、今日はそんなテーマを取り上げたドキュメンタリーをご紹介♪

まずは、ご存知、アカデミー賞を受賞した元副大統領の取組みを追った作品から。

不都合な真実 / An Inconvenient Truth   ★★★★★   (2006年)

監督:デイビス・グッゲンハイム

出演:アル・ゴア

かつてアメリカ合衆国の副大統領で、疑惑の選挙で大統領になれなかった男が、人々に伝えるメッセージ、それは地球温暖化への警鐘やったってね。彼のライフワークとなった環境問題に関する講演の模様を軸に描かれるドキュメンタリー作品!?

ひとりの政治家として、画面から溢れる彼の熱意、そして使命感には思わず引き込まれてまうんよね。

この地球が陥ってる危険な状況を的確に伝え、何かを変えよう、変えなければという思いが伝わってくるんよなぁ。その講義の内容も、科学的根拠や驚くべき映像を巧みに使い、丁寧にかつ効果的に訴えてた。

何よりも、このゴアという男のもつ情熱やカリスマ、政治家としての器の大きさが、かれの言葉から、仕草から、ヒシヒシと感じられるんよなぁ。

“たられば”を言っても始まらんとは分かっていながらも、もし、あの時アメリカの大統領が違ってたら、世界は今とは全然違うものやったかもしれんなぁ...なんて考えさせられてまうやんね?!(笑)

地球のために何が必要で、何ができるのか...そんなことを素直に考えさせられる、素晴らしい作品やった!

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