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2009年12月29日 (火)

監督マイケル・ポーリッシュを考える! ① 『庭から昇ったロケット雲』

マイケル・ポーリッシュ?誰、それ??至極まともな反応やね。なんたって Wikipedia にさえ出てないんやからね(笑)

そんな誰も意識してないような、ちょっとマニアックな監督さんを、今年最後の“特集”として取り上げてみようかなぁってね♪

正確にはマイケル&マーク・ポーリッシュってことで、双子の兄弟でやってるらしいんやけど、最初の作品が1999年で、以来、まだ3作しか作品はないんよね。でも、それがなかなか個性的で味わい深いんで、今日はその貴重な(?)作品たちをご紹介!

庭から昇ったロケット雲 / The Astronaut Farmer   ★★★★   (2007年)

出演:ビリー・ボブ・ソーントン、ヴァージニア・マドセン、ブルース・ウィルス、ブルース・ダーン、ティム・ブレイク・ネルソン、ジャスパー・ポーリッシュ、マックス・シエリオット、マーク・ポーリッシュ

テキサスの片田舎の牧場で、自作のロケットで宇宙に行こうとする男とその家族を描いたお話。

小さい頃から宇宙飛行士になることを夢みて、もう少しのところまで行きながら、家庭の事情で諦めざるをえなかった男は、自らの手で宇宙へと旅立とうと決意する。

夢はかならず叶うと信じ、実現のために頑張る父親、その姿を見ながら、同じ夢を共有して支える家族、そんな彼らの前に様々な困難が立ちはだかるのだが...ってね!

何ともありえない話で、アホらしいと思うかもしれんけど、これが良くできたドラマなんよなぁ。なんて清々しい感動なんやろうなぁって、素直に思えるんよね!(笑)

「人はなりたいものになれる。それはいくつになっても同じ」そんなオヤジの言葉が、ぐっと胸に響くんやなぁ。

最高に格好のいい父親を尊敬する子供たち、そんなダンナを優しく見守る妻、なんて美しい家族愛なんやろね。ちょっとデキすぎな話も、ここまで来ると大いに許せるってね!?(笑)

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