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2009年12月11日 (金)

『夏時間の庭』

もうひとつは...ホーム・ドラマ?!

この監督さんのイメージって、中途半端なアクション映画を撮ってるってな感じやったんやけどね。

オルセー美術館の全面協力ってのが話題になった、美術と映画の融合作品やそうで。公開当時の評判が良かったから、ちょっと期待してたんやけどなぁ....?!

夏時間の庭 / L'heure D'ete   ★★★☆☆

監督:オリヴィエ・アサイヤス

出演:ジュリエット・ビノシュ、シャルル・ベルリング、ジェレミー・レニエ、エディット・スコブ、ドミニク・レイモン、イザベル・サドヤン、カイル・イーストウッド

有名な画家だった大叔父が残した家と貴重なコレクションを守ってきた母親は、生前に長男に自分の死後の遺産の処分を頼むのだが...。相続して守ろうと考えていた長男、しかし、弟と妹にはそれぞれの事情があり、思い出と現実の暮らしの間で、揺れる兄弟の決断は....ってなフレンチ・ドラマ。

実は、もう少しドラマチックな紆余曲折があるんかなぁと思ったら、意外なほど淡々と展開してもうて、拍子抜けしてもうた(苦笑)

第三者から見れば、価値の高い美術品やアンティークであっても、家族にすれば、全てが母親との思い出の品、かけがえのない記憶の一部なんやね。そうであれば、なおさら何とかせぇよって思ってまうんやけど、まぁ、貧乏人には分からん悩みなんかもしれんなぁ....?!(笑)

見所と言えば...自由奔放に生きる弟や妹のために、我慢する兄の哀愁の背中...ですかぁ(苦笑)あぁ、なんか物足りんのよなぁ...?!

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