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2009年12月 7日 (月)

『ガマの油』

日本を代表する役者、役所広司の第一回監督作品とくりゃ、まぁ、期待してまうやんね?!

ワクワクしながら観てみたら................ちょ、ちょっとハードル上げすぎたぁ??(苦笑)

ガマの油   ★★☆☆☆

監督:役所広司

出演:役所広司、瑛太、澤屋敷純一、二階堂ふみ、益岡 徹、八千草薫、小林聡美

デイトレーダーとして億の金を動かす男は、ある日、自分の息子が交通事故に遭い、その後遺症で昏睡状態に。息子の携帯に掛かってきた彼女からの電話に、息子になりすまして話をするのだが...ってな、う~ん、父と子の家族ドラマ?!

役所くんがいい役者であることに疑いはないんやけど、監督業はなぁ....この作品を観る限りでは....どないでしょう(苦笑)

観てて、出だしから頭の中に“?”が乱舞して、半分も経たずに、もうエエわぁ...ってね?!崩壊した話に、山積みのコロッケを目にした瞬間に、もう、お腹いっぱい(苦笑)

シュールな笑いを演出したかったんかもしれんけど、さっぱりおもんないんよなぁ。安っぽいセリフが続き、しまいには中途半端なファンタジーまで...痛すぎでんがなぁ!?

セリフを細切れにしか言えない格闘家がメインを張れば、ネジが十本くらい抜けてそうな女子高生に、違和感なく共感できるひとは、少ないんと違うかなぁ。

だいたい、どう見ても20代後半の瑛太くんと女子高生が恋人同士って設定に、どんな関係やねんって思う時点で、話に入り込めんかったね。

身近な人の死をどう受け止めるかってのがテーマなんやろうけど、これではなぁ....ため息ものやった?!(苦笑)次回作に.....期待してもエエんやろかぁ....。

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