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2009年12月29日 (火)

監督マイケル・ポーリッシュを考える ③ 『ノースフォーク 天使がくれた奇跡』

最後は、彼らの2作目に当たるんやけど、残念ながら劇場未公開で、内容的にもちょっと哲学的で、理解するのが難しい作品やったかなぁ...?!

映像的には、なかなか印象的やったんやけどね。

ノースフォーク 天使がくれた奇跡 / Northfork   ★★★☆☆   (2003年)

出演:ジェームズ・ウッズ、ニック・ノルティ、ダリル・ハンナ、アンソニー・エドワーズ、クレア・フォラーニ、カイル・マクラクラン、マーク・ポーリッシュ、ベン・フォスター、ピーター・コヨーテ

ダムの建設により水に沈むこととなったノースフォークの町。そこで暮らす神父は、病弱な少年の看病をしていた。一方、町には住民の立ち退きを勧告する委員がやって来て、住人を説得して回るのだが...ってな、ファンタジー・ドラマ??

町に残った、少し風変わりな人々、少年と天使を探す一行の出会い、半分くらいまで行かんと、何のことか分からんような、ちょっと難解な作品やったね。

ふたつの世界があって、それが最後にまとまると、なかなか味わい深いもんやなぁ、って思うんやけど、まったりと重たく、間違いなく一般受けするような作品やないよなぁ。

豪華な顔ぶれの割りに、劇場公開されんかったのも、なんや納得かもね(苦笑)

人の生死と消え行く町、そんな刹那な雰囲気を表現したかったんかなぁ?!ちょっと実験的すぎたかも...。

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