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2009年12月10日 (木)

『チルソクの夏』

前にも「佐々部 清の泣きのツボ」ってことで紹介した佐々部監督、毎回ピンポイントでオイラの涙腺を付いてくる(?)監督さんによる青春の恋の話を、今週のおススメ恋愛映画としてご紹介♪

今回は爽やかな涙でハゲオヤジのつぶらな瞳が.....!(笑)

ちなみに上野樹里の映画デビューって、この作品やったんやね。脇役ながら、あどけない表情で、主人公の親友役として頑張ってたねぇ。ちょっと野暮ったいんやけど?!

チルソクの夏   ★★★★   (2003年)

監督:佐々部 清

出演:水谷妃里、上野樹里、桂 亜沙美、三村恭代、山本譲二、高樹 澪

26年前の夏、韓国の釜山と下関の間で、年に一度の七夕に開催される交流陸上大会のため釜山を訪れた女子高生は、そこで運命の出会いをする...ってな高校生の恋のお話!?

同じ走り高跳びの選手として出会った韓国の高校生と日本の女子高生。二人は、恋に落ち、来年の七夕に開催される大会での再会を約束し、文通のために住所を交換し、別れるのだが...?!

高校生のピュアな初恋は、お互いの距離や言葉の壁を乗り越え、なんとも清々しいんやね。

そんな恋の話に、日本と韓国の過去の歴史からくる、大人たちの世代のわだかまり、兵役や受験といった韓国の事情、日本での時代の流れを背景にして、甘く、切ない話に仕上がってる。

恋に友情に、多感な10代の青春を描きつつ、困難にめげず、海を越えてつながる心と心、なんやとっても切なく心に響くんやねぇ。

突然花火があがったり、まぁ、演出しすぎかなぁと思える節もあるんやけど、それでも、素直な気持ちがうまく表現されてて、ええやないですか!最後は「なごり雪」を合唱して、あぁ、涙....!

淡い初恋の想い出、美しくあれってかぁ?!(笑)

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