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2010年1月 9日 (土)

オダギリくんとアジア映画 ① 『プラスティック・シティ』

オダギリジョーって、ファンのひとには申し訳ないんやけど、個人的には役者としてイマイチ評価してないんよね。確かに二枚目でありながら、少しアウトローな風貌は、スクリーン映えするんやけど、その演技に感動したことがない。

そうは言いつつ、次から次へと主演するところを見ると、業界での評価は高いようで、アジアの監督さんにも呼ばれるってことは、一応、国際派....ってこと?!

そんな彼の海外進出作品を取り上げてみようかなぁ。まずは、香港の監督さんとのコラボレーションから...。

プラスティック・シティ / Plastic City   ★★☆☆☆   (2008年)

監督:ユー・リクウァイ

出演:オダギリジョー、アンソニー・ウォン、チェン・チャオロン、ホァン・イー、タイナ・ミューレル

ブラジルのジャングルで、幼い頃に拾われ、以来、血のつながらない親子としてブラジルの裏社会を仕切ってきた男たちの生き様を描く、ちょっとハードボイルド(?)なドラマ?!

権力闘争に陰謀、組織は弱体化し、苦境に陥れられる中、父を慕う息子は、彼のために立ち上がるのだが....ってね。

ひゃぁー、とことんグタグタやわさ(苦笑)まったく流れていかない話は、どうにも“ぶつ切り”状態で、崩壊してるやないですか!?

時折はさまれる、実にチープなイメージ映像の意味が、だいたいよう分からんしなぁ...。ちょっとしたファンタジー風味??

そもそも、ポルトガル語も中国語もロクに話せないオダギリくんの、まったく感情の入ってないセリフを聞かされる時点で、このキャスティングの意味がよう分からんです(苦笑)この役の設定のとおり何十年も生活してりゃ、普通こうはならんでよってね!?

たかだか90分少々の作品が、永遠に思えるくらい....辛かったなぁ(笑)

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