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2010年1月 7日 (木)

『橋の上の娘』

フランスの恋愛マエストロ(?)、ルコント監督の作品を今年最初の“おススメ恋愛映画”としてご紹介♪

以前、取り上げた『髪結いの亭主』もそうなんやけど、おもしろい人物設定で、キャラクターを活かし、深~い愛の物語を語るあたりが、たまらんのよねぇ!?

橋の上の娘 / La Fille Sur Le Pont   ★★★★   (1999年)

監督:パトリス・ルコント

出演:ダニエル・オーティユ、ヴァネッサ・パラディ、ニコラ・ドナト、ナターシャ・ソリニャック、イザベル・スパッド

パリの橋の上から身投げしようとしていた女、そんな彼女を仕事のパートナーとすることにしたナイフ投げの男、そんなふたりの運命的な出会いから始まる愛の物語!?

人生に打ちひしがれて、そして出会った男と女。惹かれ合いながらも、素直に気持ちを伝えることができず、すれ違いながらも、いつしか互いに相手を必要としていることに気づくってね!

彼女に向かってナイフ投げる男と、彼の投げるナイフを受ける彼女、そこには誰も割って入ることのできない、彼らだけの空間があり、強い絆で結ばれてるんよなぁ。

全編モノクロでシックな映像のなかで繰り広げられる小気味いい会話、そんな雰囲気を彩るセンスのいい音楽。

フレンチな恋愛映画は、これでしょう!って思わせてくれる、何とも贅沢なひと時をご堪能あれ!?

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