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2010年1月 9日 (土)

オダギリくんとアジア映画 ② 『悲夢』

もう一本は韓国のキム・ギドク監督の作品。韓国映画って、病気や事故で大切な人が死んで、メロドラマが展開するってな、ちょっとワンパターンな作品が多い中、この監督さんは、いつも独特の世界観を表現してる、なかなかの才人なんよね。

それだけに、ちょっと期待してたんやけど.....ね?!(苦笑)

悲夢 / Sad Dream   ★★★☆☆   (2008年)

監督:キム・ギドク

出演:オダギリ・ジョー、イ・ナヨン、パク・チア、キム・テヒョン、チャン・ミヒ

あるひとりの男の夢は、別の女の現実とつながる、そんな奇妙な関係を描いた物語?!別れた女を忘れられず、そんな彼女と過ごす時間を男が夢見ると、その夢により女は嫌いな男と会うことに...それを知った男は苦しむのだが....ってね。

いやぁ....難解やねぇ。そもそも、なんでオダギリくんやったのかが分からんよなぁ(苦笑)ひとりだけ日本語でしゃべり、なぜか話が通じてまう時点で、理解に苦しんでもうた。

まぁ、気合いの入った演技ではあるんやけど、そもそもの部分が“しっくり”とこないもんやから、最後まで違和感が拭えんかったなぁ。

特異な設定で、男と女の愛憎を描くってとこなんやけど、この作品の内容を理解するには、どうにも凡人には少し難しかったようで...(苦笑)夢が題材だけに、観てて睡魔が....?!

それでも、音楽の使い方や、映像表現はさすがで、監督さんの芸術性は、十分に感じられるんやけどねぇ。

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