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2010年4月16日 (金)

『半分の月がのぼる空』

今日は、公開中の邦画をひとつご紹介♪

主演が“ポッキー娘”で、最近は映画でも露出が増えてる売出し中の若手ってことで、ひょっとするとアイドル映画なんかなぁ、なんて思いつつも、行きつけの映画館のサービス・デーにかこつけて、ちょいと観てまいりましたとさ?!

半分の月がのぼる空   ★★★☆☆   (2009年)

監督:深川栄洋

出演:池松壮亮、忽那汐里、大泉 洋、濱田マリ、加藤康起、緑友利恵、森田直幸、螢 雪次朗、西岡徳馬、中村久美

肝炎で入院していた高校生は、ふとしたキッカケで、心臓の難病で入院していた同じ年頃の女の子と知り合うことに。わがままな彼女に振り回されながらも、次第に異性として意識するのだが...ってな、難病ものの青春&恋愛映画?!

学校にも行けず、転院ばかりで友達もいない、そんな孤独な女の子と、病人でありながら、勝手に病院を抜け出す、ちょっと“やんちゃ”な男の子、病院を舞台に描かれる若いふたりの恋模様は、ちょっぴり切なくて、それでいていじらしく、まぁ、悪くはなかったかな。

そんな主人公を演じる若いふたりの俳優は、それぞれに頑張ってて、好感はもてる。ただ....ちょっと元気よすぎるんよなぁ(苦笑)

この話の設定からすると、なんぼ無邪気な10代といっても、心臓が悪いといいながら、思いっきり全力疾走はせんやろうし、体壊してて、全力でチャリンコこがんよなぁ....。

その他にも、演出という点では、ツッコミたくなるところが色々とあったり、あと、あまりにも不自然な年の取り方が気になってもうて...(苦笑)

きっと、そういった些細な違和感を気にしなければ、この話は感動できるんかもしれんけど、このように少し“ひねくれたオッサン”には、もうひとつ乗り切れん作品やったかなぁ?!

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