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2010年5月 2日 (日)

『プライドと偏見』

アカデミー賞のノミネートで演技が評価され、すっかり“時のひと”になったキャリー・マリガンやけど、次の出演作である『ウォール街』の続編では、恋人のシャイア・ラブーフくんと共演するってんで、内容以上に話題を振りまいて、すっかりスターの仲間入りやね。

そんな彼女の映画デビュー作で、ロザムンド・パイクとも共演した作品を、今日は“おまけ”としてご紹介♪

なんて言っても、ふたりともキーラ・ナイトレイの脇役なんやけどね!(笑)

プライドと偏見 / Pride & Prejudice   ★★★☆☆   (2005年)

監督:ジョー・ライト

出演:キーラ・ナイトレイ、マシュー・マクファーディン、ドナルド・サザーランド、ブレンダ・ブレッシン、ロザムンド・パイク、ジュディ・デンチ、トム・ホランダー、キャリー・マリガン、ジェナ・マローン

ジェーン・オースティンの原作の映画化。あまり裕福ではないが、明るい家庭に暮らす5人姉妹の次女と、彼女の前に現れた金持ちで一見無愛想な、気取った男との恋の行方を描くラブ・ストーリー!?頑固者の二人の不器用な恋の行方を、時折ユーモアを交えて、ってね。

中世の男と女の恋の駆け引きが見れて、なかなか楽しめたかな。それと、娘の嫁ぎ先で頭いっぱいの母親の様子から、いつの時代も恋愛と結婚が人生において大きな問題やったってのが分かるんやなぁ。

主役を演じるキーラ嬢は、その“じゃじゃ馬”なところが、見事にはまり役やったね(笑)鼻っ柱が強く、快活で、スマートでってか?!ダーシー役のマシューくんは、ちょっと演技が固すぎたかな。堅物で感情を表すのが下手な、誠実な男ってな雰囲気を出すってことなんやろうけど、もう少しリラックスしてもよかったんと違うやろか。

イギリス映画として“らしい”雰囲気は随所に出てて、作品全体のデキとしては、なかなかの味わいに仕上がってるんやけど、どうしても気になるのが、なんで父親役がイギリス人俳優でなくアメリカ人のサザーランドくんなんかってことやね?!ベテランだけに、演技のうまさは分かるんやけど、重要な役どころなだけに、こだわって欲しかったかなぁってね?!

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