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2010年6月 4日 (金)

『僕の初恋をキミに捧ぐ』

今日は邦画の恋愛ものをひとつ、ご紹介♪

主演は美男美女で難病ものとくれば.....韓国映画も真っ青の“泣かせ”の王道ってか?!その割には、ちょっと品がなかったなぁ....なんて(苦笑)

いかし、井上真央って個人的にはあまりピンとこないんやけど、世間の評価ってどないなんやろね??

僕の初恋をキミに捧ぐ   ★★☆☆☆   (2009年)

監督:新城毅彦

出演:井上真央、岡田将生、細田よしひこ、杉本哲太、森口瑤子、仲村トオル、原田夏希、窪田正孝、寺田有希、堀内敬子

心臓が悪く、20歳まで生きられないと宣告された青年、そんな彼の幼なじみ女の子、ふたりは子どもの頃に結婚を誓ったのだが....ってなラブ・ストーリー?!

ひぇ~、勘弁したってくれへんかぁ.....思わず、そう叫ばずにはおれん作品やった。もう最初から最後まで、とことん“ベタ”な展開に、参りましたってね?!(苦笑)

難病もので、切ない恋の話、ドラマチックにって....気持ちは分からんでもないんやけど、どこまで“仕込む”んやって、ツッコミ入れずにはおれんかったよ。

子供を使った小芝居から始まり、20歳を越えた役者が中学生を演じるって時点で失笑ものやったんやけど、そこからの“これでもか”ってくらいに“痛い”演出に、最後は爆笑してもうたよ(笑)

感動させようという、作り手の鼻息の荒さは伝わるんやけど、薄っぺらいセリフに、安っぽい演技では、なんも感じんよなぁ。

“ドラマチック”であることは映画では大切な要素になるんやけど、サジ加減ひとつ間違えると、悲劇でさえもチープなコメディにしてまうんやねぇ.....そんなことが実感できる作品やった?!(笑)

ひとつだけ、最後に言わせてもらうと.....“道場”とは、神聖な場所なんで、監督さん、そこんとこヨ・ロ・シ・ク!

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