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2010年7月19日 (月)

『レポゼッション・メン』

今日は公開中の作品のなかから、『シャーロック・ホームズ』でもワトソン役で、なかなか渋~い演技をみせてくれてた、M字ハゲがすてき(?)な色男、ジュード・ロウ主演の作品をご紹介♪

レポゼッション・メン / Repo Men   ★★★☆☆   (2010年)

監督:ミゲル・サポチニク

出演:ジュード・ロウ、フォレスト・ウィッテカー、リーヴ・シュレイバー、アリシー・ブラガ、カリス・ファン・ハウテン、チャンドラー・カンタベリー、ジョー・ピングー、RZA

人工臓器により長生きできるようになった近未来、しかし一方で、高価な人工臓器を手にするため、人々はローンを組まなければならず、月々の返済が滞ると、臓器の回収人が命に関係なく、強制的に臓器を回収することに。ひとりの腕利きの回収人は、任務中の事故により、自らも高価な人工心臓を埋め込まれ、返済できずに自分も回収人に追われることになるのだが....ってなSF作品?!

なんや、とっても奇抜な設定の話で、出だしからB級感たっぷりで、ちょっと“やってもうたなぁ...”って思ったんよ。お仕事上、臓器をえぐるわけやから、そんな描写がどこか下世話にグロいしね(苦笑)

ところが、どういうわけか、徐々に盛り上がってきて、素敵な“剃りこみハゲ”のジュードくんの渋さに、途中から熱狂してもうて.....って言うと、ちょっと言い過ぎかもしれんけど、それでもなかなかのおもしろさ?!(笑)

少しグタグタな流れから、突然にテンション上げたり、展開にメリハリがあるところが、飽きさせないんかもね。そんでもって、盛り上がるところでの音楽の使い方がすばらしい♪

初監督作品とはいえ、さすがミュージック・ビデオで名を売った(らしい)監督さんということで、良さが出てたかな!?

まぁ、作品としては、どう頑張ってもB級の域は出ず、少しもったいない感じではあるんやけど、それでも随所にキラリと光るものがあって、思ったほど悪くなかったね!?

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