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2010年8月15日 (日)

『シスタースマイル ドミニクの歌』

ドミニク、ニク、ニク.....肉、肉....♪あぁ、肉食いたい....!?(笑)

うぅ、しょうもないこと書いてもうた....。

一度耳にすれば誰もが口ずさみたくなる、そんな60年代に流行った曲があるんよね。

メロディーは知ってても、誰が歌ってたかは分からない、そんな曲にまつわる、ひとりの女性の生き様を描いた、劇場で公開中の作品を、今日はご紹介♪♪

シスタースマイル ドミニクの歌 / Soeur Sourire   ★★★☆☆   (2009年)

監督:ステイン・コニンクス

出演:セシル・ドゥ・フランス、サンドリーヌ・ブランク、ヤン・デクレール、マリー・クレメール、クリス・ロメ、フィリップ・ペータース、ラファエル・シャルリエ

パン屋を継がせようとする母親に反発し、人生に意味を見つけるために修道院へ。堅苦しい生活に戸惑いながらも、彼女の歌の才能を教会も利用することを考え、レコーディングした曲が瞬く間に世界中でヒットするのだが.....ってな、ひとりの女性の波乱の人生を描いた伝記もの?!

軽やかなリズムに突き抜けた美しい声、聞けば誰でも知ってるような、陽気な曲の裏に、こんな人生があったとは.....ちょっと驚きやったね。

ただの能天気な歌かと思ったら、それがとっても宗教的な内容やってのも、初めて知ったしね!?

他人が羨むような名声を手にしながら、その後に待ち構えていた苦悩の日々、自由でありたいと願いながらも、型破りな彼女の生き様に、時代が追いつかんかったんかもね。

主役を演じるセシル嬢は、なかなか頑張ってたんやけど、いかんせん、話に深みがちょっと足らん感じやったかな。もう少し彼女の心の内を描ければと思うんやけど、なんや、意外とあっさりやったのが残念やった。

まぁ、考えたら、ベルギーの片田舎の修道院のシスターが、ギター片手にビルボードのトップに登りつめ、ビートルズをも越えてもうたって事実は、歴史にずっと残るわけで、そんな曲を作った彼女の人生にスポットライトを当てたってとこに、この作品の意義があるんかもね?!

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