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2010年8月26日 (木)

『スクール・オブ・ロック』

音楽で初めて夢中になった嘉門達夫がどれほどロックやったかは、世間的に評価が分かれる(?)とは思うんやけど、それを除いて、最初にはまったのは、ヴァン・ヘイレンの『5150』やったかなぁ。そこから、ボン・ジョヴィやらガンズ・アンド・ローゼス、モトリー・クルー、メタリカ....と時代を追いかけつつ、レッド・ツェッペリンやディープ・パープル、初期のエアロ・スミスに戻り、更にジミ・ヘンからストーンズへ......。

いやね、別に映画のネタから音楽にシフトしようというわけやなくて、映画と同じくらい(ビョー的に)音楽大好きな、そんなオイラの“ロック魂”を見事なまでに揺さぶった作品を、今週の“お気に入り”としてご紹介ってね♪

スクール・オブ・ロック / The School Of Rock   ★★★★★  (2003年)

監督:リチャード・リンクレイター

出演:ジャック・ブラック、ジョーン・キューザック、サラ・シルヴァーマン、マイク・ホワイト、ミランダ・コスグローヴ、ケヴィン・クラーク、レベッカ・ブラウン、ロバート・ツァイ、マリアム・ハッサン

コンテストを目前に、自分の作ったバンドをクビになった“ロック命”のギタリストの男が、ひょんなことから名門私立小学校の代理教員となることに。教員免許もない、はったりのエセ教師にまともな授業ができるわけもなく、適当にやりすごそうとするが、たまたま担当のクラスの子供たちの音楽の才能を知り、ある計画を思いつく......ってな、ロックをネタにした痛快なコメディ作品♪

規律を重んじる私立校で、真面目に親や先生に従ってる子供たちに、熱いロック魂でハチャメチャな授業をする男、戸惑いながらも、次第にロックに夢中になる生徒たち、もう弾けまくりってか!(笑)

暑苦しいくらいにシャウトし、ギターをかき鳴らす主演のジャック・ブラックって、これほど不恰好で格好のいいキャラってないやんね?!

一見でたらめでナンセンスな教育論も、この突き抜けたキャラに言われると、どこか説得力があって納得してもうたりして.....。

夢ばかりを追いかけて大人になれない“ロックおたく”と、妙に大人びた堅物私立校の子ども達、交わるはずのない両者がロックで結びつく、イキイキと輝く子ども達と、そんな彼らに教えられる男の関係はビューティフルで、もう、たまらんのですよ♪

溢れ出す熱い感情とロック“魂”が、とびっきりの笑いを伴って全編に散りばめられた、まさに極上のエンターテイメントってか?!

“レッツ、ろ~っく♪”ってね!!(笑)

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