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2010年8月 2日 (月)

監督 シャマランのダメっぷりを検証する ③ 『ハプニング』

いやね、『シックス・センス』があまりにもデキ過ぎた作品やったから、観る側もシャマランの作品に過度に期待をよせてしまい、それが大きな失望となるために、作品の評価がその価値以上に低くなってまうんかなぁって、最初は思ったんよ。

でも、これだけ続けて“しょ~もない”作品を観せられると、どう考えても監督に問題アリやと確信できるやんね。

分かってれば観なければエエんやけど、この“けなさずにはいられない”程のダメっぷりこそが、シャマランの“魅力”なのかもって、最近、少し思ったりするんよなぁ......(苦笑)

こういう駄作があるから、他の作品が良く思えるわけで、映画界の全体のバランスを考えると、こんな存在も必要なのかも??

ハプニング / The Happning   ★★☆☆☆   (2008年)

出演:マーク・ウォルバーグ、ゾーイ・デシャネル、ジョン・レグイザモ、アシュリン・サンチェス、スペンサー・ブレスリン、ベティ・バックリー

理由も分からず、突然に人々が自殺していく、そんな得たいの知れない恐怖の中で、必死に生き延びようとする夫婦の物語。

目の前でバタバタと死んでゆく人々、原因もわからず、ただ恐怖に慄きながら逃げる夫婦と夫の親友の娘だが...ってね。

今回のシャマランくんは、どれくらい“ダメ”やねんって、そんな先入観バリバリで観るせいか、腹を抱えて笑えるくらい、救いようのない程にくだらない!?(苦笑)

画面のなかの雰囲気がいかにも“作られた”感があって、役者がセリフを言わされてる感が強く、決定的にリアリティに欠けるんよなぁ。

さらに、説教がましく環境問題を説くあたりが、実に厚かましく、芸がないと思うんよね。

まぁ、今回は、とってつけたように宇宙人が出てくるということはないだけに、シャマランくんも少しは大人になったんかなぁ、なんて思ったりもしたんやけどね!(笑)

いずれにしても、作品のデキが酷いことに変わりはなく、やっぱりシャマランは“所詮”シャマランでしかない、ってなことで、ご愁傷さま!?

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