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2010年9月17日 (金)

“荻上ワールド”を考える ② 『恋は五・七・五!』

お次の作品は、高校生の青春ストーリー?!

前作の奇をてらった意外性は影を薄め、話としては普通で、よりストレートな青春ものになってるんかなぁ....。まぁ、注目を浴びることで、確実に出演陣は豪華になってるね(笑)

恋は五・七・五!   ★★★☆☆   (2004年)

監督:荻上直子

出演:関 めぐみ、細山田隆人、小林きな子、橋爪 遼、杉本哲太、高岡早紀、もたいまさこ、柄本 明、嶋田久作、蓮沼 茜、中村靖日

統廃合でなくなる高校の名前を歴史に残したい、そんな校長の一声で出場することになった“俳句甲子園”。まったく俳句ど素人の5人の生徒が集められ、優勝を目指して大騒ぎ......てな、青春学園ムービー?!

クラスで孤立した帰国子女に寡黙な写真部員、野球部の万年補欠にウクレレ少女.....なんとも言えない“ゆる~い”面々による、文科系....バトル??(笑)

ちょっとアホらしいと思いながら観てると、多感な10代の彼らが、自分たちのなかのコンプレックスや疎外感、淡い恋愛感情など、等身大の高校生の微妙な感情を、悪戦苦闘しながらも17文字の“詩”に表現するってなところが、実にユーモアたっぷりに描かれてるんよね。

まぁ、そんな感じで“俳句”という着眼点は意外性があっておもろいんやけど、ちょっと“やりすぎ”感があって、無理矢理なところがなぁ.....(苦笑)

それでも、なんや青春の甘酸っぱさや、ちょっと青臭さみたいなものは出てたかな?!恋と友情....ええよなぁ....なんて。

では、そこで一句......ん??(笑)

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