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2010年10月 4日 (月)

『プライド&グローリー』

エドワード・ノートンって役者、好きなんよねぇ。若い頃に関西に住んでたことがあるらしく、何気に関西弁を操るあたりが、お茶目やったりして!?(笑)

最近は、気合を入れて出演した『インクレディブル・ハルク』がこけて、何や製作サイドともめたらしいんやけど、そのせいか、イマイチ正当に評価されてないように思うんよなぁ。

そんなことを声を大にして主張したいがために、劇場未公開ながら、とってもおススメできる作品を見つけたので、ご紹介♪

実はこれ、脚本を書いてるのが、『特攻野郎Aチーム』や『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』を監督したジョー・カーナハンなんよね。そこいら辺りも注目かな!?

プライド&グローリー / Pride And Glory   ★★★★   (2008年)

監督:ギャヴィン・オコナー

出演:エドワード・ノートン、コリン・ファレル、ノア・エメリッヒ、ジョン・ヴォイト、ジェニファー・エール、ジョン・オーティス、フランク・グリロ、シェー・ウィガム、レイク・ベル、マニー・ペレス、ウェイン・デュヴァル、ラモン・ロドリゲス

麻薬捜査にからみ、4人の警官が殺されるという事件が起こる。そんな事件をきっかけに交錯する、ある警察一家の絆を軸に描かれる犯罪ドラマ?!

警察幹部の父、死亡した警官の上司であった兄、事件の特別捜査チームに加わる弟、そして死亡した警官の同僚の義弟、正義と悪の間で揺れ動く人間模様、この作品、なかなかスゴイんよ!?

警察の腐敗を描くドラマは、珍しくないし、話の筋としてはありがちかもしれんけど、何がスゴイって、出てる役者の演技が実に素晴らしいんよね。

主要キャストの3人が見事にそれぞれの役を演じきれば、そこに“アンジー・パパ(アンジェリーナ・ジョリーのお父さん)”のジョン・ボイトがさりげなく味をそえ、それ以外にも端役の演技も含めてムダのない、重厚かつエモーショナルなドラマが展開するんよなぁ。

2時間を超える作品ながら、そんなことを感じさせない緊迫感、なんでこれが未公開でDVDスルーなのかが疑問なくらい、エエ感じに仕上がってるんよね。

これを見逃すのはもったいない、そう思わせてくれる作品やった。かなりおススメ♪

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