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2010年11月24日 (水)

『ワイルド・ライズ』

今日は、ちょっと“おススメ”なメキシコ発のクライム・サスペンスをご紹介♪

監督のロサーノくんは、まだまだキャリアの浅い、未熟者(?)なんやけど、なかなかセンスがエエんよね。実はデビュー作がメキシコで大ヒットしたらしく、結構な話題になってたんやけどね。

あいにく前作の日本での評判がイマイチやったせいか、この作品、劇場公開なしのDVDスルーなんよ。

でも、この監督さん、確実に腕上げてるし、しょうもないハリウッド映画を公開するんやったら、断然こっちの方がオモロイと思うんやけどね!ちょっと注目すべき才能なんと違うかなぁ?!

てなわけで、お試しあれ♪

ワイルド・ライズ / Sultanes Del Sur   ★★★★   (2007年)

監督:アレハンドロ・ロサーノ

出演:トニー・ダルトン、ジョルディ・モリャ、アナ・デ・ラ・レゲア、シルベリオ・パラシオス、セルソ・ブガーリョ、オスカル・アレグレ、フアン・カルロス・レモリーナ

メキシコの銀行で奪ったドルの札束をアルゼンチンでペソに換金するはずが、取引の現場に突然、銃を持った男たちが乱入し、すべて奪われてしまった強盗一味。取引相手だった組織のボスに、金を取り返すよう命令された男たちは.....ってな、ラテン系クライム・アクション&サスペンス?!

いやぁ~、これ、オモロイねぇ!(笑)出だしから、ごっついリズムよく、ノリノリで銀行を襲撃し、その後は、ド派手なアクションやらを交えつつ、ヒネリの効いたラストへと、一気に突っ走るんやねぇ。

まぁ、展開に多少のムリはあるものの、そんなことを気にさせない“勢い”が、この作品にはあるんよなぁ!?

騙し、騙され、嘘が飛び交うなかで、一体誰が現金を手にするのか......さながら初期のガイ・リッチーのメキシコ版ってとこかなぁ。

キレとひねりは本家に負けず劣らずで、これはこれで、ナイスやねぇ♪(笑)

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