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2010年12月18日 (土)

『ロビン・フッド』

今日は、公開中の作品のなかからひとつ、ご紹介♪

ロビン・フッドってのは、これまでも多くの作品でネタになってて、イギリスではそれだけ人気のある英雄ってことになってるらしい。その扱いは、日本でいうところの座頭市みたいなもんなんやろか?!

この作品、アカデミー賞を受賞した『グラディエーター』の監督リドリー・スコットとラッセル・クロウが再び手を組むってことで話題になってたんやけど、むしろ『グラディエーター』にアカデミー賞の価値を見いだせなかった者としては、その点が不安やったんよねぇ。

そんなわけで、ちょっと疑心暗鬼で観に行った作品の感想は.....?!

ロビン・フッド / Robin Hood   ★★★☆☆   (2010年)

監督:リドリー・スコット

出演:ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、マーク・ストロング、マックス・フォン・シドー、ウィリアム・ハート、マーク・アディ、ケヴィン・デュランド、アラン・ドイル、オスカー・アイザック、ダニー・ヒューストン、マシュー・マクファディン、アイリーン・アトキンス

12世紀末のイギリス、十字軍遠征で疲弊した挙句に王が戦死し、新たに就任したジョン王の悪政により混乱した局面のなかで、国の危機を救うために立ち上がる、ひとりの英雄の物語?!

一介の兵士が伝説に、イギリス人の心を虜にする、そんな歴史上のヒーロー(実在したかは怪しいらしんやけど....)、カッコええよねぇ(笑)

リドリー・スコットとラッセルくんが再びタッグを組んだ作品は、なかなかの力作やったかな。まぁ、この映画、主役どうのという前に、脇が渋いんよねぇ。

ヒロインのケイトくんの演技力は、いつも通り文句なしやし、フォン・シドーおじさんやハートくん、それに悪役のストロングくんも含めて、脇で味のある演技を見せてくれるんよ。

アクション・シーンがスゴイってな宣伝をしてるみたいやけど、そっちの方は案外しょぼくて、むしろドラマ部分が役者の演技でエエ感じになってると思うんよね。

というわけで、この作品、“超大作”といったスケール感は残念ながらないものの、ドラマとして十分に楽しめる、そんな感じやないかなぁってね!?

先週の、日本映画初の“SF超大作”よりは、間違いなく価値アリなんと違うかな.....えっ、それと比べるとレベルが分かりづらい?!(苦笑)

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