« 『セックス・クラブ』 | トップページ | 『パンドラの匣』 »

2010年12月 6日 (月)

『マイ・プライベート・ロンドン』

というわけで、お次の作品はアメリカが舞台でありながら、なぜかロンドン.....当然ながら原題の意味はまったく反映されることなく.....ってね?!

まぁ、どんなにくだらない作品であっても、邦題付けるんやったら、せめて作品を観てから付けろって言いたくなるやんね。

えっ、くだらない作品?.....まぁ.....これはちょっとね?!(苦笑)

マイ・プライベート・ロンドン / Intervention   ★★☆☆☆   (2007年)

監督:メアリー・マクガキアン

出演:アンディ・マクダウェル、コルム・フィオール、ルパートグレイヴス、ジェニファー・ティリー、ドナ・デリコ、イアン・ハート、ケリー・フォックス、ジョン・セッションズ、チャールズ・ダンス、ゲイリー・ファーマー

ドラッグやアルコールといったものの依存症を治療する施設を舞台に、セラピストをする夫婦、患者とその家族を描いたドラマ?!

治療の最終段階で行われる家族を交えたグループ・セッション、正式に呼ばれた妻の他に、愛人が現れ、思わぬ方向に....ってなことで、それぞれの登場人物の心境の変化を追うんやけど、なんや全体的にまとまりがないんよなぁ(苦笑)

独特の色使いの映像で、深みのある雰囲気は出てるんやけど、話に締まりがないのがねぇ.....。

登場人物をフルに活かせてるとは、到底思われへんし、こういった更正施設でどんな治療が行われるかっていう紹介ビデオとしてはエエんかもしれんけど、作品としてみると、かなり物足りなさが残る気がする。

もつれた感情がぶつかり、やがて再生への第一歩を踏み出すってことを出したかったんやろうけど、イマイチ説得力に欠ける内容やったね。

それに加え、邦題のなんとも適当なこと!原題とはかけ離れてるし、内容にも合ってないと思うんやけど.....イギリスで製作されたのを意識して“ロンドン”と付けたかったのか知らんけど、まったく意味不明やねぇ。作品の内容以上に痛すぎる!(苦笑)

« 『セックス・クラブ』 | トップページ | 『パンドラの匣』 »

それ、ちょっと...」カテゴリの記事