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2011年1月12日 (水)

『きみがくれた未来』

今日は公開中の作品の中からひとつ、ご紹介♪

主演は、ディズニーが生んだ“爽やかアイドル”のザック・エフロンくんってことで、初めから期待するようなもんでもないやろうって思われるかもしれんけど、この映画の監督さんとザックくんのコンビで作った前作『セブンティーン・アゲイン』ってのが、絶妙にツボにはいって、“オヤジの眼にも涙”ってくらい良かったんで、結構、楽しみにしてたんよね。

そんな作品の感想は......?!

きみがくれた未来 / Charlie St.Cloud   ★★★☆☆   (2010年)

監督:バー・スティアーズ

出演:ザック・エフロン、アマンダ・クルー、チャーリー・ターハン、キム・ベイジンガー、レイ・リオッタ、オーガスタス・ブリュー、ドナル・ローグ

自分が運転する車に同乗していた弟を事故で亡くしたことで、人生に意味を見いだせなくなり、弟の眠る墓地の管理人となり、毎日、決まった時間に、約束の場所に現れる死んだ弟の霊と時間を過ごしていた青年は、ひとりの女性と出会い、惹かれるのだが.....ってな、ファンタジー・恋愛.....“ミラクル”ドラマ?!

消せない喪失感に苦しみながらも、出会いや“奇跡”により人生の再出発を.....てな感動のドラマを期待してたんやけど.......何と言うか、良くも悪くも“ザック・エフロンの映画”ってとこなんやろなぁ。なんや日本のどこぞのアイドル事務所のタレント主演映画を観てるようでなぁ......(苦笑)

話がどうのとか、演技がどうのってのは二の次で、その“商品”をいかに良く見せるかってことをポイントに映画を作ると、まぁ、こんな感じになるんやろね?!

渋いレイ・リオッタおじさんが出てきた瞬間は、ちょっと個人的に盛り上がって、期待したんやけど.....その効果も長続きせずやった。

せめてヒロインが魅力的やったりすると、それだけでかなり気分が盛り上がったりすることもあるんやけど、そこら辺も、イマイチ微妙な感じやったし.....(苦笑)

というわけで、“爽やか好青年”のザックくん目当てなら十分に楽しめるんかもしれんけど、そうやない人からすれば、分かったようで意味不明な邦題のお蔭もあるのか、ほとんど盛り上がらんドラマやったなぁ?!

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