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2011年1月26日 (水)

『アフリカン・ソルジャー 少女兵士の戦場』

少年兵のお次は少女兵士ってなわけで、こちらは実話がベースになってるらしい。

こんな現実があることを知ってもらおうってことで作られた映画なんやろうから、そのメッセージを受け止めなアカンよね。

というわけで、ひとりでも多くのひとに知ってもらうために、作品をご紹介♪

アフリカン・ソルジャー 少女兵士の戦場 / Heart Of Fire   ★★★☆☆   (2008年)

監督:ルイジ・ファロルニ

出演:レテキダン・ミカエル、ソロミエ・ミカエル、セーブル・ティラフン、ダニエル・セヨウム、メクデス・ウェゲニ

生まれてすぐに修道院に預けられた女の子は、ある日、父親に引き取られることに。家族と暮らせると喜んだのもつかの間、継母に冷遇され、挙句に働かない父親は、彼女を国の独立のためという理由で、解放軍のキャンプに預けてしまうのだが...ってな、実話を基にした物語。

小学生の低学年くらいの年の子供が、大人たちの愚かな争いに巻き込まれ、戦いに身を投じていく、なんとも悲しい話やんね。

公園で走り回ってるような年頃の子供が、ライフルを片手に戦う姿は、どない考えても普通やないって!?どんな大義名分をもってしても、これを正当化することはできんよなぁ。

この作品、そんな悲惨な状況を淡々と描くんよね。ドキュメンタリー出の監督さんらしく、過度な演出をしないあたりが、良くもあり、物足りないところでもありってな感じかな?!主役を演じた子役の女の子は、なかなかエエ演技しとったけどね!

それにしても、子供たちの未来を守るために、一体なにができるんやろなぁ....?!

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