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2011年1月11日 (火)

『パーマネント野ばら』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

人気漫画家(?)の西原くんの原作ってなことを聞いたところで、まったく原作は知らないんやけどね。しかも、同じ“西原作品”の『いけちゃんとぼく』や『女の子ものがたり』はイマイチ心に響かんかったし、ましてやこの監督の吉田くんは、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』のひとで、まったくセンスを感じられなかっただけに、ちょっと嫌な予感はしたんよなぁ(苦笑)

そうは言いつつ、ちょっと前にTVのバラエティで見かけた菅野くんのキャラがナイスで、そちらに惹かれてレンタル屋でこれに手が伸びたんよね。

そんな作品の感想は......やっぱり.....?!(苦笑)

パーマネント野ばら   ★★☆☆☆   (2010年)

監督:吉田大八

出演:菅野美穂、小池栄子、池脇千鶴、夏木マリ、江口洋介、宇崎竜童、畠山 紬、山本浩司、加藤虎之介

離婚して娘を連れて実家のパーマ屋に出戻った主人公と、そんな彼女の周りの人々が織りなす人間模様を描いた...コメディ・タッチ(?)のドラマ?!

う~ん、なんやろねぇ.....微妙な感じの中途半端さっていうんかなぁ.....?!(苦笑)

寂れた漁村を舞台にして、どこかズレた個性的な人たちでコミカルさを演出したいってことなんやろけど、これがまったく笑えなくて、ドン引きなんよ。そのために、全体の印象が、どうにもグタグタで、いっこうに乗ってくるものがなく、あまりの退屈さにまぶたが重くなってきて......ねぇ?!(苦笑)

パンチのおばちゃんの下世話なボヤキで爆笑がとれたら、何の苦労もいらんわなぁ。笑いはそんな甘いもんやないで....なんて。

挙句のはてに、そんな方向に....って感じで、意味不明に話が流れていき、もう、なんのこっちゃってね?!最後に意外性で意表を突こうってことなんやろうけど、わけ分からんて。

お目当ての菅野くんは、どことなくエエ雰囲気を醸し出してはいるものの、話がこれではなぁ.....。てなことで、ホンマどないしたかったんやろねぇ?!

何のおもしろみも感じない作品やったんやけど、これでも同性の目線で観ると、少しは違って見えるんやろか.....理解できへんわぁ。

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