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2011年2月25日 (金)

『誘拐ラプソディー』

今日は、邦画をひとつ、ご紹介♪

高橋克典って役者は、どうも個人的にテレビ俳優っていうイメージがあって、あまり注目してこんかったんよね。なので、この作品も、主演が彼ってことで、適当なB級映画なんやろうなぁって思いつつ、暇つぶしに手にしてみたわけ。

そんな軽い気持ちで観てみると、これ、意外と悪くなかったりして......?!強くおススメするほどではありませんが.......(笑)

誘拐ラプソディー   ★★★☆☆   (2009年)

監督:榊 英雄

出演:高橋克典、林 遼威、船越英一郎、哀川 翔、YOU、菅田 俊、笹野高史、品川 徹、ベンガル、寺島 進、山本浩司、角替和枝、木下ほうか、榊 英雄

前科者で家族なし、金なし、仕事なしで借金あり、そんな人生に行き詰った男が、自殺する勇気もなく、途方に暮れていると、偶然に家出した金持ちの家の少年と出会うことに。利用して身代金を手に入れようと企てるが、その子の父親が実はヤクザの組長で......ってな、サスペンス調のコメディ映画?!

どうせくだらんドタバタやろうと思ったら、案外ハマってまいました(笑)

まずは、この設定がオモロイやんね!知らずにヤクザの子供を誘拐するなんて、そんな荒唐無稽な命知らず感が良かったりして。まぁ、確かにくだらんボケもちょこちょこあって、オイオイって突っ込みは入れずにはおれんかったんやけどねぇ(苦笑)

この作品、何がいいかって、主演の高橋くんと少年の距離感が抜群なんよなぁ。親の愛情に飢えた男の子と、子供の扱いも知らない孤独な人生を歩んできた男、そんなふたりの間に芽生える“友情”というか、信頼関係というか、そんな人間模様が心をくすぐるんやねぇ。

それもこれも、きっと高橋くんの普段のキャラが、妙に役にはまってるからなんやと思う。まぁ、子供を使うってのは、なかば反則気味ではあるんやけどね。

もう一息なところもあるものの、これはこれで十分楽しめるレベルと違うかなぁ?!

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