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2011年2月 4日 (金)

『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、すごいんよ!何がって、監督の大森くんは俳優の大森南朋のお兄さんで麿 赤兒の息子、出演者は松田家の次男坊に奥田瑛二の次女、そして毎度のごとくパパさんのバーターで出演の柄本家の長男坊、そしてペプシの息子のコーラくん.......えっ??(笑)

そんな“豪華な(?)”な顔ぶれで作り上げた作品の感想は.....?!

ケンタとジュンとカヨちゃんの国   ★★☆☆☆   (2009年)

監督:大森立嗣

出演:松田翔太、高良健吾、安藤サクラ、宮崎 将、柄本 祐、洞口依子、多部美華子、新井浩文、小林 薫、柄本 明、美保 純

ビルの解体業の作業員をするふたりの若者は、ともに同じ施設で生活し、兄弟のように育った仲だった。ある日、職場の先輩のイビリに我慢できず、彼の車と事務所を破壊し、知り合いの女と一緒に3人で北海道の網走を目指す旅に出るのだが......ってなロードムービー?!

誰からも認められることなく、社会の隅で息苦しい日々を過ごす毎日に疲れ、目の前の壁をぶち破ろうともがく男たち、何かを変えたいんやけど、何も変わらない、そんな刹那を描いたドラマなんかな?!

自由に生きたいと思ってみても、気が付けば“がんじがらめ”、そんな閉塞感からの脱却の旅ってなテーマは、悪くはないと思うんやけどね。ただ、どうもツメの甘さが目立って、どうも“しっくり”とこんのよなぁ。

それに、早い段階で先が読めてまうあたりで、特にヒネリもなく2時間以上かけて展開させるあたりに、イライラ感が炸裂してもうたよ(苦笑)

それでも、若者3人の演技のなかでは、松田家の次男坊が思ったよりエエ演技をしてた。曲者で売るお兄ちゃんと違い、イケメン路線かと思いきや、どうやら演技に目覚めたようで....!?ちょっと今後が楽しみかな。父親ばりに「なんじゃこりゃ~」って言ってくれたら、パロディとしてナイスな演出やったかも!(笑)

それと引きかえ、パパさんのバーターで映画に出まくってる柄本家の息子たち、どうにかならんかねぇ......(苦笑)

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