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2011年3月 5日 (土)

『恋とニュースのつくり方』

今日は、公開中の作品の中からひとつ、ご紹介♪

この映画の監督をしてるロジャー・ミッチェルってひと、あの『ノッティングヒルの恋人』を撮った監督さんなんよね。しかしながら、その後の作品はどれもイマイチで、どうにもパッとせんかったんやけど、今回は復活を印象づける、久々の会心作なんと違うかな。

そんな作品の感想は.....?!

恋とニュースのつくり方 / Morning Glory   ★★★★   (2010年)

監督:ロジャー・ミッシェル

出演:レイチェル・マクアダムス、ハリソン・フォード、ダイアン・キートン、パトリック・ウィルソン、ジェフ・ゴールドブラム、ノア・ビーン、ジャック・デヴィッドソン

打ち込んでた仕事を突然クビになった若手のTVプロデューサーは、低視聴率にあえぐニューヨークのTV局の朝番組の仕事を手にするが.....ってな、仕事に恋に頑張る女性のサクセス・ストーリーを描いたコメディタッチのドラマ?!

わがままなベテラン女性キャスターの相手に“伝説”のジャーナリストを抜擢するも、プライドばかりが一流で、まったく言うことを聞かず、番組は更なる低空飛行へ。そんな困難にめげずに頑張り、最後には......ってことで、まぁ、“ありがち”な話の流れなんやけど、そんな作品に観客が期待するものに対して、見事に答えたところが評価できると思うんよね!?

ハリソンくんとダイアンおばちゃんの大人げない意地の張り合いで笑いを誘い、TV番組の裏側ってこんな感じなのかも、なんて楽しませつつ、次々と立ちはだかる困難にもめげず、前向きに一生懸命な主人公に共感したりして、最後はドタバタをきれいにまとめる、エエんやないかなぁ。

まぁ、なんと言っても、主役のレイチェルくんのキュートな魅力が炸裂するあたりが、ちょっとたまらんのやけどねぇ(笑)彼女の持つ“嫌みのなさ”が、作品に清々しさをもたらしてると思うんよね。

中途半端な邦題のせいで、ロマンチックな恋愛ものを期待すると拍子抜けしてまうかもしれんけど、この話はむしろやりたいことに夢中になり、頑張って生きてる女性の話であり、楽しく、元気を分けてくれるようなものを観たいひとに、ぜひおススメしたい作品かな?!

春の陽気に誘われてデートで観に行くのにはピッタリかもねぇ......ハゲおやじには関係のない話やけど(苦笑)

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