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2011年3月15日 (火)

『ユキとニナ』

今日は、邦画.....というか、フランス映画.....というか、そんな作品をふたつ、ご紹介♪

どちらの作品も監督してる諏訪くんってのは、カンヌ映画祭で国際批評家連盟賞ってのを受賞したことがあって、以来、ヨーロッパで評価されてる日本人の監督さんなんよね。

以前におススメしたオムニバス映画『パリ、ジュテーム』でも、監督としてジュリエット・ビノシュやウィレム・デフォーを使って一話撮ってたりしたっけか。

というわけで、まずは1作目の感想は.....?!

ユキとニナ / Yuki & Nina   ★★★☆☆   (2009年)

監督:諏訪敦彦&イポリット・ジラルド

出演:ノエ・サンピ、アリエル・ムーテル、ツユ、イポリット・ジラルド、マリリン・カント、マオ・サンピ、ライアン・アラウィ、森 康子、今泉野乃香、新井亜利砂、大森百香

日本人の母がフランス人の父との離婚を決意し、一緒に日本に行って欲しいといわれ、戸惑う娘。両親が別れるということと、いつも一緒の親友と離れ離れになることが嫌で、何とか仲直りするよう、親友と作戦を練るのだが....ってなお話?!

大人の勝手な都合により、親友とも会えなくなってしまう、そんなピンチに悪戦苦闘する子供たちの様子を、彼らの目線で描くあたりが、なかなかやったね。

主演のふたりの子役は、それぞれにタイプの違いが出てるし、違和感のない、自然な演技やったかな。あどけない子供っぽさと、ちょっとばかりの冒険でひと回り成長する、そんな瞬間を描きたかったんかね?!

途中までは良かったんやけど、後半で意表をつく展開にもっていったことで、その唐突さに観てて取り残されてもうた気分で、どうにも違和感があったかなぁ.....(苦笑)

中途半端なファンタジーを入れるよりも、もう一味違う工夫が欲しかったかも?!そんなこんなで、作品としては少し残念やったかなぁ....。

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