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2011年3月 1日 (火)

『USB』

今日は、ちょっとマイナーな雰囲気の漂う邦画をひとつ、ご紹介♪

マイナーなんて言いながら、何気に桃井くんが出てたり、大森くんや大杉くんに加えて、演劇界の重鎮(?)野田くんまで出てたりするんやけどね。

そんな作品の感想は......?!

USB   ★★★☆☆   (2009年)

監督:奥 秀太郎

出演:渡辺一志、桃井かおり、峯田和伸、大森南朋、小野まりえ、大杉 漣、野田秀樹、岸 建太朗、江本純子

少し名の知れた医者だった父親が病気で亡くなり、なんとなく跡を継ぐことを決意し、予備校に通う男。医学部に行く金もないどころか、ヤクザに借金があり、返済に困った彼は、クスリの売人をやらされることに。そんな折、親友だった男から、病院での高額報酬の臨床試験のバイトの話を聞くのだが......ってな、ちょっとシュールなドラマ?!

この作品、低予算のインディーズ系かと思ったら、意外と豪華な顔ぶれが出演してて、なんとなく全体的にマイナーな雰囲気が充満しつつも、ちょっと華やかやったりして、不思議な感じなんよね(笑)

話の方はというと、近くにある原発で臨界事故があり、微量の放射能が漏れているらしい町を舞台にして、人生の目的を失い、ただ漫然と日々を送る男の普通やない日常が描かれてるんやけど、淡々と展開するかと思いきや、時に暴力的やったり、エロやったりで、それなりに強弱のついてたかな。

まぁ、そうは言いながらも、相当にクセのある作り方をしてるから、評価は分かれるんやろうけど、個人的には、このとってもドライな感じは嫌いやないかも?!

あまりおススメはせんけど、興味があれば試してみる?!

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