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2011年4月25日 (月)

『猟犬たちの夜 オルフェーヴル河岸36番地―パリ警視庁』

今日はフランスものからひとつ、ご紹介♪

タイトルから何となく察したひともいるかもしれんけど、これ、脚本を書いてるのが『あるいは裏切りという名の犬』のオリヴィエ・マルシャルくんなんよね。それがゆえに、いかにも“フレンチ・ノワール”を意識した邦題がついてるってわけ!(笑)

もともとはフランスのTV番組らしく、それを1本にまとめて作品にしてるんやね。なので“映画”っていうのは少し違う気はするんやけど、何はともあれ感想を.......?!

猟犬たちの夜 オルフェーヴル河岸36番地―パリ警視庁 / Flics   ★★★☆☆   (2008年)

監督:ニコラ・キュシュ

出演:フレデリック・ディファンタール、ヤン・サンベール、カトリーヌ・マルシャル、マルク・バルベ、グウェンドリーヌ・アモン、アナベル・エトマン

かつては相棒として兄弟のように仲の良かったふたりの刑事、しかし、過去のある事件をきっかけに、互いに相手を目の仇にしていた。そんな時、長官の車を狙った爆弾事件が起こり、ふたりは供に犯人を追いかけることに.....ってな、フランスの犯罪サスペンス?!

マルシャルくんが監督かと思ったら、なんや脚本だけやったんやね。ちょっと宣伝に騙された気分やった(苦笑)

テレビ映画ってことで、1時間番組4回分のため、途中で話が切れるところが興ざめやったんやけど、それでも、話の内容はさすがに上手く盛り上げとったね!?

哀愁漂うふたりの刑事の駆け引き、犯人との攻防、合計で4時間近い、壮大なドラマでありながら、一気に最後まで観てもうたよ。

マルシャルくんが監督する作品なんかと比べると、テレビ向けということもあってか、少し描写が軽い感じやったね。もう少しハードボイルドなテイストが欲しかったかな。

期待しただけに、多少の物足りなさが残ってもうたんやけど、とりあえずはボチボチと........?!

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