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2011年5月27日 (金)

『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』

今日は、邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、漫画家の西原さんとそのダンナだった戦場カメラマンの鴨志田さんの話なんよね。公開当時の評判は、確かなかなかで、ちょっと興味をひかれたんやけど、実は個人的に、最近やたらと連発してる“西原関連”の作品(『いけちゃんとぼく』『女の子ものがたり』『パーマネント野ばら』)で楽しめたことがないもんやから、結局、映画館では観んかったんよなぁ。

というわけで、最近になってレンタル開始されたんで、ひょっとして.....なんて思いながら手にしてみたんやけど........ってことで、そんな作品の感想は.......?!

酔いがさめたら、うちに帰ろう。   ★★★☆☆   (2010年)

監督:東 陽一

出演:浅野忠信、永作博美、市川実日子、利重 剛、藤岡洋介、森 くれあ、高田聖子、甲本雅裕、渡辺真起子、北見敏之、螢 雪次朗、光石 研、香山美子、志賀廣太郎

アルコール依存症のために離婚し、子供たちと別居状態の男は、それでも酒を手放せず、入退院を繰り返していたが、家族のために、ようやく治療を決心するのだが......ってな、漫画家の西原くんの亡くなったダンナさんの書いた自伝の映画化?!

離婚後もそばで見守る元妻、そんでもって酔っぱらいのダメ親父でも、そんな父親が大好きな子供たち、酒浸りのどん底から這い上がろうと頑張る......そんな“家族愛”をビシビシ感じるようなドラマ......を期待してたんやけど......(苦笑)

なんや、これ、精神病院での“アル中治療記”がメインで、それ以上に感情に訴えかけるようなドラマ部分が、あまりなかったね。しかも、前半の意味不明な“ショボい”演出に、オイオイってツッコミ入れてもうたりして?!(笑)

浅野くんの朴訥な雰囲気を活かしたかったがためのキャスティングなんやろうけど、いかんせん、“下戸”にアルコールに夢中になる人の気持ちは分からんかったみたいやなぁ......?!

脇の役者はいい顔ぶれをそろえていながら、そこいら辺りの個性が光るわけでもなく、なんとも平凡なドラマに仕上がってもうてたね。

う~ん、何とも言えん、ドロドロにマッタリした気分になってもうたよ(苦笑)

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