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2011年5月 4日 (水)

『キッズ・オール・ライト』

今日は、公開中の作品から.......ってことで、ようやく震災後、初の劇場での鑑賞!?いやぁ、1か月半.....長かったぁ(苦笑)

まだ原発問題は解決してないし、余震も続くなか、正直、どうなんかなぁって思ったりもするんやけど、でも、少しずつでも前向いて進まんとアカンよね!

というわけで、最初に選んだのが今年の賞レースで、最後にダークホースとして注目(結局、アカデミー賞はノミネートだけやったけど....)された、ちょっと変わった家族ドラマをご紹介♪

キッズ・オール・ライト / The Kids Are All Right   ★★★☆☆   (2010年)

監督:リサ・チョロデンコ

出演:アネット・ベニング、ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ、ミア・ワシコウスカ、ジョシュ・ハッチャーソン、ヤヤ・ダコスタ、クナル・シャーマ、エディ・八セル、ゾーシャ・マメット

同じドナーの精子によって、それぞれに子供を産み、一緒に育ててきたレズビアンのカップル、18歳の娘は弟に頼まれ、生物学上の“父親”を探すことに。平穏な暮らしをしてきた一家に“父親”が現れ、おかしな雰囲気に......ってな、コメディタッチの.....“家族ドラマ”??

年頃の子供たちと暮らしながら、子育ての悩みがつきない母親たちと、そこに現れた、ちょっと魅力的な“子供たちの父親”、そんな微妙な関係をうまく活かしながら、徐々にこじれていく家族の危機を描いてるんよね。

一部の州では認められてる同性カップルの結婚、アメリカではこんなケースもありえるんかもしれんけど、日本ではまだちょっと考えられへんよね。そんな意表をつく設定ながら、それほど違和感なく楽しめるあたり、作り方が上手いんかもなぁ。

賞レースで注目されてた主演のふたりと“チョイ悪”感がぴったりやったラファロくんのハマり具合が、作品のエエ雰囲気を作ってるんやろね!?

“笑えて、ちょっと感動する”ってな評判やったんやけど、笑いの方はなかなかやけど、感動のほうは、残念ながらそれほどでもなかったかな。

ただ、一緒に暮らし、互いを思いやる、そんな家族の大切さ、温もりは描かれてたんやろうと思う?!なかなか悪くない作品やったね。

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