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2011年6月24日 (金)

『行きずりの街』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

阪本監督って、映画監督としては名前を知られてる方やと思うんやけど、どうも井筒くんと同じ臭いがして、名前の割に作品のインパクトがないんよなぁ。まぁ、ちょっと前の作品で『闇の子供たち』ってのは良かったんやけどね。

この作品は同名のベストセラー小説が原作らしいんよね。と言いつつ、毎度のことながら原作は読んだこともなく、よう分からんのよなぁ。それでも、公開当初の作品の評判は、そこそこ悪くなかった気がしてたんやけどなぁ......。

というわけで、そんな作品の感想は......?!

行きずりの街   ★★☆☆☆   (2010年)

監督:阪本順治

出演:仲村トオル、小西真奈美、南沢奈央、菅田 俊、石橋蓮司、江波杏子、窪塚洋介、うじきつよし、でんでん、杉本哲太、谷村美月、佐藤江梨子

連絡の取れなくなった、東京の専門学校に進学した教え子を探しに12年ぶりに上京した塾講師の男は、どういうわけか見知らぬ男たちに追われることに。教え子の失踪の謎は、やがて自分の過去とつながり.....ってなお話?!

う~ん、なんやろねぇ。上質のサスペンスものを期待してたんやけど、途中からはグタグタのメロドラマが始まるし、挙句の果てに“しょぼい”アクションで必死に盛り上げ、チープなエンディングで“めでたし、めでたし”って......今どきありえへんよなぁ(苦笑)

主演のふたりは、それなりに役にはまってたんやろうとは思う。特に小西くんの“クラブのママっぷり”は、この作品の唯一の見どころかもねぇ!?(笑)

演出と構成の悪さが話の流れを悪くしてるってことで、要するに監督さんの腕の問題なのかもね。

後は、安っぽいチンピラを演じさせれば今や右に出るものはいないってくらいの窪塚くん、見事やったねぇ!?しかしまぁ、ホンマに役者として成長せんところが、逆に最近、感心してもうたりして......(苦笑)

というわけで、どうにも乗り切れないデキで、お暇なときに......試してみる??

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