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2011年6月21日 (火)

『真夏の夜の夢』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

タイトルからも分かるように、この作品のベースになってるのは、シェークスピアらしいんよね。それを沖縄の島を舞台に話をアレンジしてあるんやって。

そんな作品を作った中江監督ってひとは、琉球大学に入ったことをきっかけに、沖縄に定住したらしく、沖縄を舞台にした作品を発表してるんよね。過去の作品にお気に入りのがあったりするんやけど、それはまたの機会に紹介できたら、と思う。

てなことで、夏も近づき、季節にあったタイトルの作品ってことで、その感想は......?!

真夏の夜の夢   ★★★☆☆   (2009年)

監督:中江裕司

出演:柴本 幸、蔵下穂波、平良とみ、平良 進、和田聰宏、中村優子、照屋政雄、玉城 満、吉田妙子、親泊良子

不倫相手と別れて、東京から故郷の沖縄の島に戻ってきた女は、幼い頃に出会った“島を守る精霊”と再会することに。久しぶりの島の生活を満喫していると、東京から不倫相手が追いかけてきて、更にその奥さんまで.....ってな、シェークスピアの原作を沖縄を舞台にアレンジしたファンタジー?!

いやぁ~、きれいな島やねぇ!癒されるってかぁ(笑)ただ......作品のデキは自然の美しさほど“ビューティフル”とはいかんかったかなぁ?!

とってもローカルな味わいなのは分かるんやけど、あまりにも演技が下手すぎて......常夏の島でありながら、“寒い”リアクションが満載でなぁ.....(苦笑)

ちょっと半端者の精霊と主人公の交流を軸にしながら、コメディ・タッチにドラマを展開させてってなことなんやけど、どことなく“学芸会チック”なのが残念やったね。

それでも、島を愛する気持ちや、リゾート開発の問題を絡めるあたりの視点は、沖縄を愛する監督さんならではやったとは思うんやけど。

それにしても、一度こんな島に行ってみたいもんやよなぁ.....あぁ、休みが欲しい?!(笑)

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