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2011年6月28日 (火)

『14才のハラワタ』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、トリウッドっていう短編映画専門の映画館と映像系の専門学校が組んで、学生監督に商業映画を撮らせようっていう企画で発表してる作品のひとつらしい。

邦画に当たりが少ないってよく言われるけど、こういった映画を撮りたいって思ってる若い世代にチャンスを与え、日本の映画界のレベルを底上げするってのは、大事なことなんやろなぁ。

そう思いつつも、結局のところテレビ局の力が強い現状では、ドラマあがりの“自称映画監督”なひとたちが、ドラマの延長で作った、映画と呼ぶのも恥ずかしいような作品が氾濫し、ますますレベルが低下していく一方なんやろなぁ......なんてね(苦笑)

ちなみにこの作品、確か、他の映画をレンタルしたときに、たまたま予告編が入ってて、自分を“ハラワタ”と呼ぶ女の子の話ってのに、妙に心をくすぐられるものを感じたんよね。

というわけで、そんな作品の感想は......?!

14才のハラワタ   ★★★☆☆   (2009年)

監督:佐山もえみ

出演:長野レイナ、水嶋瑞希、五十嵐令子、武田勝斗、池上幸平、橘ゆかり、大家由祐子、松田洋治

学校でも特に目立たない、普通の中学生、原田ワタルは、自分のことを密かにハラワタと呼んでいる.....ってな、ひとりの中学生の非日常的な日常を描くってね?!

学生さんに映画を撮らせるってコンセプトの企画ものだけに、デキのほうは、さすがに素人に毛が生えた程度やったかな(苦笑)

それでも、主人公を演じてる子の力の抜けた独特の雰囲気が、なかなか悪くなかったね?!さりげない表情のなかに、10代の素直さが垣間見えるようでなぁ。

まぁ、オリジナル脚本で頑張ってるんやけど、話に物足りなさがあるし、場面転換や描写にぎこちなさがあるのは、プロやないんやし、しゃあないってか?!

将来的には巨匠に......どうやろねぇ.......頑張れ!(笑)

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