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2011年8月 4日 (木)

『愛されるために、ここにいる』

今日は、久しぶりに恋愛映画をひとつ、ご紹介♪

実はこの作品、4年ほど前に一度、レンタルで借りて観たんよね。その時も味わいのある映画やと思ったんやけど、改めてTUTAYAの100円レンタルの期間を利用して、観なおしてみたら、その当時よりも主人公に年齢が近づいたせいか、境遇に共感できるようになった(?)みたいで、よけいに胸に響いてなぁ......(笑)

というわけで、4年ぶりの作品との再会でひとつ追加して、めでたくおススメ恋愛映画として、ご紹介ってわけ!?

まぁ、地味といえば地味なんやけど.......。

愛されるために、ここにいる / Je Ne Suis Pas La Pour Etre Aime   ★★★★☆   (2005年)

監督:ステファヌ・ブリゼ

出演:パトリック・シェネ、アンヌ・コンシニ、ジョルジュ・ウィルソン、リオネル・アベランスキ、シリル・クトン、ジュヌヴィエーヴ・ムニシュ

つまらない仕事に疲れ、施設で暮らす頑固で気難しい父親の相手を週に一度し、一緒に働く別れた妻との間の息子とはぎくしゃくで、全てがしっくりとこない、そんな息詰まる日々を送る中年男は、ある日、医者に運動を進められ、事務所の向かいのビルにあるダンス教室に通うことに。そこで顔見知りの若い女性と再会し、一緒に教室で踊るのだが、親子ほど離れた相手にもかかわらず、次第に心惹かれ...ってな、タンゴの調べにのったフレンチな大人の恋愛物語?!

淡々とした流れのドラマの中で、男と女の揺れる心が交差するんやねぇ。中年男にべっぴんの女が惚れる、そんな必然性がどないやのってツッコミもあるんやけど、息を合わせてステップを踏めば、言葉では語られない気持ちが伝わるってことなんやろう。

この作品の魅力は、何といってもヒロイン役のアンヌ嬢の美しさやろね。その魅力的な姿に見とれながら、心地よいタンゴの調べに心躍らせ、不器用な中年男の恋を微笑ましく眺めながら、ベタな話も気づいたら楽しんでもうたよ!?(笑)

ぎこちないステップから生まれた、ちょっと不器用な恋の炎........静かな情熱が中年男のなかで踊り出すってか!?(笑)

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