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2011年9月15日 (木)

『ソウル・キッチン』

今日はドイツ映画をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてるファティ・アキンってひとは、ヨーロッパではそこそこ有名な人で、カンヌやベルリンの映画祭で賞を獲ってて、賞レースの常連なんよね。トルコ系のドイツ人という生い立ちもあってか、自己のルーツにこだわり、ドイツ映画といいつつも、民族色の強い作風が特徴なんかな。

今日紹介するのも、2009年のヴェネチアで審査員特別賞を受賞した作品なんよね!?

というわけで、そんな作品の感想は.......?!

ソウル・キッチン / Soul Kitchen   ★★★☆☆   (2009年)

監督:ファティ・アキン

出演:アダム・ボウスドウコス、モーリッツ・ブライブトロイ、ビロル・ユーネル、ウド・キア、アンナ・ベデルケ、フェリーネ・ロッガン、ルーカス・グレゴロヴィチ、ドルカ・グリルシュ

細々と大衆食堂を経営する男は、経営は厳しいながらも、仮釈放中の兄に頼み込まれ、彼を雇うことに。しかし、店の経営は傾き、税金も払えない状況で、しまいに腰痛で身動きが取れなくなり、代わりに一流レストランをクビになった料理人を雇って挽回しようとするが.......ってな、ドイツのコメディ調のドラマ?!

ハンブルグを舞台に、とあるレストランで巻き起こる騒動を、コミカルに描いた作品なんよね。

コメディといっても特に爆笑するような場面があるといったものではないんやけど、上がったり下がったりとうまくメリハリのついたドラマが展開するあたりは、結構、楽しめるたかな。

恋愛のドタバタやら経営の危機やらを、ノリノリの音楽なんかをうまく織り交ぜながら進む話は、とっても微笑ましく、愉快な気分にさせてくれるんよなぁ?!

まぁ、ちょっと“やりすぎ”な感もあるんやけど、それも嫌味にならない程度で、小粒ながらも観終わってちょっと爽快な気持ちにさせてくれる、なかなかの作品やったと思うんやけどね!?(笑)

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