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2011年10月13日 (木)

『ウォール・ストリート』

今日は、ちょっと懐かしい作品の続編をひとつ、ご紹介♪

続編といっても、最初のが製作されたのが1987年やから、かれこれ20年以上経ってるんよなぁ。ちょうどバブル期にさしかかろうという時期で、あの頃はこの国の経済もイケイケやったのになぁ.....(笑)

どうでもエエ話やけど、この作品の撮影をしてる頃は、出演のシャイアくんとキャリー嬢はプライベートでもラブラブで、ハリウッドの大型カップルとして注目されてたんやけど、その後、恋愛のバブルも弾けたのか、キャリー嬢はイギリスに帰っていった.....ってことらしい。

というわけで、いろんな意味で(?)ノスタルジックな感傷にちょっと浸りながら観た作品の感想は.......?!

ウォール・ストリート / Wall Street : Money Never Sleeps   ★★★☆☆   (2010年)

監督:オリヴァー・ストーン

出演:マイケル・ダグラス、シャイア・ラブーフ、キャリー・マリガン、ジョシュ・ブローリン、スーザン・サランドン、フランク・ランジェロ、イーライ・ウォラック、ヴァネッサ・フェルリト、マイケル・ジェネット、ナタリー・モラレス、シルヴィア・マイルズ

インサイダー取引により8年の刑を務めたかつてのカリスマ投資家、そんな彼の娘と付き合っている金融マン、アメリカ経済の中枢であるウォール・ストリートを舞台に、経済界の裏側を描いたドラマ?!

勤めていた投資銀行の破綻とその裏にある策略、お金を使ったゲームの中で渦巻く様々な思惑、そんなやり取りをスリリングに.....ってことなんやろうけどね。

サブ・プライム・ローンをきっかけに混迷する経済を見て、監督さんも懐かしのキャラを復活させて、大暴れしたかったんやろうけど、ちょっと“キレ”がなかったかなぁ(苦笑)

“ゲッコー”というカリスマのあるキャラを使って“金融業界に物申す”的な演出は、この監督らしさが出ててオモロイんやけど、家族ドラマや恋人関係を織り交ぜるうちに、なんや話が“かったるく”なってもうたんと違うかなぁ?!

もっとシンプルかつ過激に切り込んでくれることを期待しただけに、ちょっと物足りなさが......。

さりげなく前作の『ウォール街』でダグラスくんとやりあったチャーリー・シーンが出てくるあたり、なかなかイキな演出やったんやけど.....でも、彼も年を取ったよなぁ.....あっ、自分もか?!(笑)

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