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2011年10月14日 (金)

『夜明けの街で』

今日は、公開中の作品の中から邦画をひとつ、ご紹介♪

この映画、立て続けに公開されてる“不倫映画”のひとつで、売れっ子作家の東野圭吾くんの原作ってことらしい。と言いつつ、毎度のことながら原作は未読なんやけどね。

そんでもって、もうひとつの不倫映画で夫に不倫された役をやってる深田くんが、こちらでは不倫相手になってて、また、この作品で不倫される妻に、今、日本の映画界で“不幸を背負わせたら右に出る者はいない(?)”と個人的に思ってる木村くんが抜擢ってことで、観る前はそれなりに盛り上がったんやけどねぇ.......(笑)

というわけで、そんな作品の感想は......?!

夜明けの街で   ★★☆☆☆   (2011年)

監督:若松節朗

出演:岸谷五朗、深田恭子、木村多江、石黒 賢、田中 健、萬田久子、仲村雅俊、黄川田将也

妻とかわいい娘と暮らし、不倫することなど考えたこともなかった男が、派遣で来ていた若い女性と一線を越えてしまい、次第にその関係にはまっていくのだが......ってなお話?!

原作を知らずに観たんやけど、昼ドラなみのドロドロの不倫ドラマかと思ったら、これって.......不倫をテーマにした......コメディ?......で、ちょっとサスペンスで......ついでにホラー.....??(苦笑)

いやぁ、何が驚いたかって、岸谷くんの演技やわ!これだけ役者としてのキャリアがありながら、未だに“いかにも台本を読んでます”っていう演技ができるのは、ある意味すごいと思うんよ。思いっきり学芸会チックなリアクションに、失笑してもうた(笑)

それに対する深田くんも、見た目は確かに“小悪魔チック”なんやけど、なんとも深みのないキャラを演じてたね。どっかの記事に、「主人公に最後まで共感できなくて.....」なんてコメントが載ってたけど、そんな所が演技にも出てるんかもね??

不倫という関係から、男のズルさや女のしたたかさを描きつつ、サスペンスで色づけし......ってことなんやろうけど、出来上がったものは、どうにも締まりのない、グタグタな三流ドラマってなとこやった。

これ、何を目的に金払ってまで映画館で観るかなぁ.......う~ん、かなり疑問?!(苦笑)

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