« 『はやぶさ/HAYABUSA』 | トップページ | 『恋するマドリ』 »

2011年10月10日 (月)

『ステイ・フレンズ』

今日は、祝日ということもあって、公開中の作品の中から恋愛映画をひとつ、ご紹介♪

この作品の主演のジャスティン・ティンバーレイクって、今年のアカデミー賞で話題になった『ソーシャル・ネットワーク』でも主演のジェシー・アイゼンバーグと並んで演技が評価されとったよね。

彼、もともとアイドル歌手で、'N SYNC ってアイドル・グループの一員としてデビューし、その後ソロ・デビューして活躍してたんよ。映画でみかけるようになって、中途半端にやってるのかと思ってたら、なんや役者としてもエエ具合に成長してるんよなぁ。もともとアイドルなわけでイケメンやし、これでシリアスものがこなせるようになれば、大したもんやけどね!

というわけで、そんな彼がチラッと歌声まで披露してる作品の感想は......?!

ステイ・フレンズ / Friends With Benefits   ★★★☆☆   (2011年)

監督:ウィル・グラック

出演:ジャスティン・ティンバーレイク、ミラ・クニス、パトリシア・クラークソン、ジェナ・エルフマン、ブライアン・グリーンバーグ、リチャード・ジェンキンス、ウディ・ハレルソン、ショーン・ホワイト、ノーラン・グルード、エマ・ストーン、アンドリュー・フレミング、アンディ・サムバーグ

ニューヨークにある有名雑誌のアート・ディレクターに就任した男と、そんな彼をヘッドハンティングしてロスから呼び寄せた女、仕事で知り合い、意気投合したふたりは、煩わしい恋愛感情を抜きにして、体だけの関係でいようと決めたのだが......ってなラブ・コメディ?!

お互いに恋人と別れたばかりで、恋愛を信じられない男女が、カジュアルな関係を続けながら、次第に惹かれあっていく様をコミカルに描くんよね。

偶然の出会いから始まり、次第に互いを意識して盛り上がり、行き違いや困難があって一気に下がった後でハッピー・エンドで大団円、ストーリーの展開としては、まさに定番のドラマなわけやけど、これ、なかなかエエんよね!?

何がエエかって、まず、主演のふたりが爽やかで嫌味がない。ベッドの上の“SF”の話だけに、エイリアンは出てこないまでも、それなりにキワドイ描写もあるんやけど、ふたりの軽快なマシンガン・トークのせいもあってか、イヤらしさがないんよなぁ。

そんなふたりの脇には、コテコテのゲイ役のウディ・ハレルソンや、アルツハイマーでボケをかますジェンキンスおじさんといった、個性的な俳優がインパクトのある役柄で若いふたりを盛り上げてて、なかなか味わいがあるんよなぁ。

定番のラブ・コメながら、絶妙な演出と気の利いたセリフ、そんでもって巧みに音楽を使いながら、上手に盛り上げられた恋のかけ引きは、程よくロマンチックで、なかなか素敵やったね。

ちょっとB級感があるのは否めないけど、思わずをもうひとつ追加して、おススメしたくなるくらいやから、案外これ、“拾い物”かもね!?(笑)

« 『はやぶさ/HAYABUSA』 | トップページ | 『恋するマドリ』 »

映画」カテゴリの記事