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2011年11月13日 (日)

『1911』

今日は公開中の作品の中からひとつ、ご紹介♪

ジャッキー・チェンって、子供の頃にカンフーもので夢中になって以来、その作品と共に育った“ど真ん中世代”としては、やっぱり特別な存在なんよなぁ。

でもって、今日の作品は、そんなジャッキーの映画出演100作目の節目の作品ってことで、観る側も「よう頑張ったなぁ。さすがジャッキー!」なんて、ちょっと特別な感傷にひたりながら、観に行ったってわけ(笑)

ということで、そんな記念すべき(?)作品の感想は......?!

1911 / 辛亥革命   ★★★☆☆   (2011年)

監督:チャン・リー

出演:ウィンストン・チャオ、ジャッキー・チェン、リー・ビンビン、ジョアン・チェン、ジェイシー・チェン、フー・ゴー、ニン・チン、スン・チュン、ジャン・ウー

列強の支配に甘んじ、国家として衰退の一途をたどる清朝に反旗を翻し、国民のための国家づくりを目指した孫文とその盟友の黄興を中心に、100年前の革命により命を落とした若者を描いた歴史ドラマ?!

何度も失敗を繰り返しながらも、国を変えなければという熱い想いを胸に、銃を取って散っていく若者たち、儚いもんやね。そんな中でリーダーとして苦悩するふたりの様子が描かれてるんよなぁ。

総監督も務めるジャッキーは、今回はまったく“笑いなし”の“カンフー少々”で頑張るあたりに、この作品への思い入れや気合いを感じるかな(笑)

歴史ドラマということで、朝廷の混乱や政治的駆け引きなんかも描かれてて、なかなか興味深かったりもするんやけど、ただ逆に、限られた時間の中でいろいろと描こうとすると、どうしても話が散漫になってまうわけで、その点で少し盛り上げ切れんかった感はあるかもね?!

国を変えるということの難しさと、それに挑んだ男たちの戦い、そんなものを見てると、何事も受け入れてしまうこの国の行く末が心配になってもうたりして......?!(苦笑)

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