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2011年11月 4日 (金)

『きみの友だち』

今日は、ちょっぴり青春の香りのする邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品の原作は、直木賞作家が書いたものなんやってね。残念ながら、そんな原作は未読なわけやけど、これ、なかなかエエ話やった。

というわけで、そんな作品の感想は......?!

きみの友だち   ★★★☆☆   (2008年)

監督:廣木隆一

出演:石橋杏奈、北浦 愛、吉高由里子、福士誠治、柄本 明、柄本 時生、大森南朋、宮崎美子、田口トモロヲ

交通事故で足が不自由になった女の子、松葉杖の彼女が友だちになったのは、腎臓病を患う、病弱なクラスの子だった。そんなふたりのう友情と、中学生の子供たちの青春の悩みを描いたドラマ?!

話の設定としては、どこにでもあるようなものではないんやけど、この映画、観てるとなぜか、自分の子供の頃や学生時代のことを思い出させてくれて、なかなかエエんよね。

常にそばにいて、一緒に成長してきたふたり女の子の“絆”ってものを感じながら、「友だちってなんやろう?」って考えさせられるんよなぁ。

この作品の良さは、主演のふたりの自然な演技やろね。特に、石橋くんは、まだ幼い表情のなかに、心の芯の強さと友だち想いの優しさが見え隠れしてて、ハッとさせられるような、いい演技をしてたなぁ!?ちょっと将来が期待かも!(笑)

そんなこんなで、若手の頑張りと、適度なベテラン勢のサポートで描かれた友情の物語は、派手さはないんやけど、どこか清々しい心地よさを感じる、なかなかの一品やったね!?

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